簿記というのはお金に関わるものですから、そういう意味ではどんな業界の事務でも何かしらのの形でも簿記は活かせます。 高校とかだと例えば事務所の職員だと簿記を生かすことが多いと思います。プロ野球はちょっとスケール大きくて分かりませんが、金銭関係が発生する以上、それに対処するのに簿記知識は活かせると思います。 ただ、社会では学校で学んだ簿記よりも、実践で身につけた経験ある簿記知識の方が求められることが多いと思います。 学校で学んだものがそのまま生かせるというのは反対に少ないと思います・・・最近では事務仕事もぶっちゃけ知識がなくてもできる会計ソフトも出回ってますし。 正直言えば、事務は求人数が少ないわりには求職している人が多いので、競争率はかなり高いです・・・。 業界問わずに事務仕事に就きたいのでしたら、事務の求人の出てる会社に手当たり次第あたっていくのが一番てっとり早いかもしれません・・・; 補足ですが、接客仕事も接客だけをするわけでなく、店舗事務という仕事もある場合があります。
簿記の関わる仕事は回答するのが辛いくらい山ほど有りますが、そのような質問内容よりも一番重要なのは、あなたがどのような仕事に就きたいのかだと思いますよ。 採用面接にしても、ただ漠然と「簿記を持っているので事務の仕事がしたい。」では担当の人も考えてしまうような気がしますので。 簿記の資格を持っている人も、山ほどいると言う事も覚えておいた方が良いかもしれませんね。(^_^;) 回答になっていなくてすみませんが、他の親切な方の回答に期待してください。
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