あなたの習った仮名が平仮名ばかりのものだったからでしょう。 女性用の仮名でも源氏物語など文中に漢字が使われています。 男性が仮名と漢字を交えて書いた説話や軍記、随筆などは漢字がたくさん使われています。 定家の歌はカルタですか。この書の特徴は、行書・草書の漢字に「変体仮名」が交じっていることです。そして文字間隔をぎゅっと詰めているから窮屈な書になっていますが、これを縦に伸ばして文字間隔をゆったりと書くと適当な漢字仮名交じりの書になります。 つまり、漢字の多用、変体仮名の使用、文字間隔の狭さ、これらがこの書の特徴です。 こんな書を書きたければ、書きたいものの臨書をしてみることです。 けれども、仮名の基本を学んだことはいいことです。やがてその意味が分かります。
まったくお門違いのコメントかも知れませんが・・・ 「江戸文字」というのをご存知ですか? 江戸時代に商業が盛んになるにつれ、様々な業界で、その商い・商品に合った感じの文字が開発されたそうです。 中でも「勘亭流」は芝居小屋の文字として有名ですが、その他「千社札」用の文字や、相撲用の文字など・・・ そのような文字についての自由な雰囲気が、カルタ向けの文字を生んだ。 そんな可能性もあるのでは?と考えるのですが。 参考になるサイトを二つ紹介しておきますので、参考になさってください。 http://www.jlds.co.jp/ebiken/blog/design/index_9.html https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E6%96%87%E5%AD%97
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