1・国家公務員は日本国籍でないと受験資格がありません。また地方公務員でも警察官については日本国籍保持者でないと応募できません。したがって国家総合職や一般職を受験して環境省に採用されることは不可能です ・地方公務員では大半の自治体が一般事務職については日本国籍を保持していなくても受験を認めています。ただ、課長以上の管理職への昇進については制限されています ・公立学校教諭も受験資格はありません。ただ、採用されても「教諭」ではなく、常勤講師としての扱いです。しかし、教諭と同じように昇級し給与は同じです。定年までの身分保障があります。こちらも管理職にはなれません 以上公務員については上記の通りです ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 環境関係の企業はたくさんあります。多くは環境省などから委託を受けて事前調査(環境アセスメント)を行います。 ただIT関連、商社関連企業と違い「国籍不問」とはっきり明示している企業は多くありません。まあこれは応募する段階で問い合わせてみないとわかりません。 あとは自分でお探しになるしかありませんね
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