私は、静岡県の中学校の英語の教師を目指しています。

Question

私は、静岡県の中学校の英語の教師を目指しています。今大学2年なのですが、早いうちから教員採用試験の対策をしようと思い、勉強をしっかりと始めようとしたのですが、なにから手をつければ良いかが分かりません。
英語の勉強はしていますが、教職教養や、小論文などはどう勉強したら良いでしょうか、、？

オススメの本や資料、教科書等があれば、教えてほしいです。

なるべく、今教員として働いている方がいたら、大学時代どう勉強していたか、どうすればよかったなどと思うことがあれば、ぜひアドバイスをください。

Answer 1

英語なら、やはりTOEICを頑張ることです。
私の自治体では、TOEIC730点以上の人物は、一次試験免除になっています。
一次免除は、美味しい特典です。
半分合格したようなものだからです。
さて、英語・国語・社会は、かなりの難関です。
と言うのは、免許所持者が、膨大だからです。
つまり、競争率が高いのです。
詳しいことは、東京アカデミーのサイトを検索ください。
サイト内で検索を繰り返すと、自治体別の競争率表に、至ります。
さて、教員採用試験の新採合格者の７割は、現役常勤講師が独占しています。
教委は、新採合格者の内の、大卒新卒者の割合は、ほとんど公表していません。
ですから、世間の方々は、競争倍率は、単純に大学新卒者の倍率だと思っています。
大間違いです。
教員採用試験新採の７割は、既卒常勤講師なのです。
こんな恐ろしい事実は、世間の方々は、全く御存知ないことでしょう。
何が言いたのか？と言うと、1年くらいの常勤講師生活も、覚悟しておく必要があると言うことです。
さて、英語と音楽については、小学校の道もあります。
専科は、小学校免許不所持でも、構わないのです。
こちらも、検討ください。
詳しくは、各自治体の教委のホームページを精査ください。
成功を、祈ります。