航空自衛隊には、消防員と言う職種があります。 全国の基地・分屯地には必ずあります。 飛行場があるところは大型化学消防車や水槽車、化学消防車、タンクつきポンプ車等が配置されています。 飛行場がないところでも消防ポンプ車はあります。 陸上自衛隊には、専属の消防職種がありませんが、大宮の特殊武器防護隊には、大型化学消防車が配備されています。 飛行場があるところは大型化学消防車等が、駐屯地にはポンプ車または可搬式ポンプが配置されて、消防勤務の隊員は部隊から交代で勤務につきます。 海上自衛隊には、 基地や飛行場には、地上救難と言う職種があります。 艦艇には、応急員が艦艇内部の火災鎮圧にあたります。航空機搭載艦艇には、艦上救難と言う職種があります。 民間空港と一緒にいる自衛隊基地の消防は民間の空港消防と同じ基準の装備を持っています。 特段。特殊な資格は不要です。 自衛官採用試験の基準で大丈夫だと思いますが、大型免許とる際には、やはり視力は国の定める基準でないと行けません。
空自、海自基地共にあります。 海自の場合は地上救難班といい、装備は科学消防車など民間空港と同様です。 メガネで矯正可能の範囲であれば問題ないと思います。
< 質問に関する求人 >
航空自衛隊(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る