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航空機はリベット等で機体を結合していますが、溶接ではダメなのですか?

航空機はリベット等で機体を結合していますが、溶接ではダメなのですか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(9件)

  • ベストアンサー

    リベットを飛ばせば修理は容易です。 同じ形、サイズの外板を準備しておけば、簡単に交換できます。 溶接だと切るのが手間ですし、熱で強度も変わります。 薄板は直ぐに穴が開きます。 とても熟練した技術者が必要です。 あんまりメリットは無いですね。

  • 溶接は、応力ひずみが残るので 金属疲労で機体は分解ですね。 アルミ複合材はそもそもロウ付けしか出来ませんから、強度は得られません。

  • フレームでは溶接構造は在りですよ。 昔の機体で有名なのはA-4(可能な限り補強板を廃する為に、垂直尾翼のリブや桁材を胴体に溶接してある、主翼と胴体はボルト結合だけど)やF-14のウィングボックス(チタン材を新しいビーム溶接方式で組み立て製造)。残留応力の問題はあるけど、そんなこと言い出したらチタン材の削り出し部品でもねぇ。 第一次大戦だとスペースチューブ・フレームに羽布張りでしょ。木材のセミ・モノコックなんて機種もあるけど。 皆さんは応力外皮の外板のことを言ってるんじゃないかと。

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  • 基本的には1941年の世界初のS26EDS採用の零戦では、溶接したらそこが外板性能の劣化が起こります。つまり硬くて軽い超々ジュラルミンで無くなります。 だからダメでしょ! みんな、、解っていないねwww

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