教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

18歳中卒で販売買取カードショップを開店したいです。

18歳中卒で販売買取カードショップを開店したいです。まず18歳中卒でも起業開店は出来ますか? また買取する為には資格は必要ですか? 資金などは融資可能ですか? アドバイスを頂けたら助かります。

続きを読む

92閲覧

回答(2件)

  • ベストアンサー

    起業するのは賛成だが"したい事"で開業して生活出来るほど、経済は潤ってはいないよ。 そのしたい事で生活が出来なければどうする? 赤字でも借金してでも営業しますか? まあ物理的には不可能だよね。 だから"したい事"ってのは生活を軌道に乗せてから"別口"でやる方がいい。 例えば別の業種で起業して安定したら したい事のカードショップを開店すればいい。 そうすればいくら赤字でもしたい事は続けることが可能だ。 起業する90%の人が会社を畳むのは 既存の飽和状態にある市場に何の戦略もなく参入する人が多いから90%なのよ 「したい事から起業する」 では失敗は必然的なわけ あなたみたいにね。 だから大事なのは"成功すること"であってそれが一番優先すべきことなわけ。 「儲かる商売を起業する」 これが正しいわけだ。 あなたのカードショップが赤字にならずに儲かるという根拠はどこにありますか? それは根拠に裏付けされた論理で説明出来るだろうか。 主観にまみれた希望的観測なのではないだろうか。 しっかりとした戦略を持つのなら飽和状態の市場でも成功することは可能だが、難易度は比にならないくらい難しいよ。 重要なのは"同じ事をしない"ということ。 需要と供給が飽和してるってことは"同じ事"だから問題なわけ。 だから"違うこと"をすれば単純に飽和状態とは言えなくなる。 だって新しい需要が生まれる可能性があるからね。 だからカードショップをするにしても決して同じではダメなのだよ。 一般的なカードショップの知識が無いから僕から具体的なアドバイスは出来ないが、 今の僕がカードショップをするのなら ①客層を増やす 既存の客層だけでは"需要"が少な過ぎる。 需要を増やす為に新規層を獲得したい。 "カードゲームをした事がない人"や特定のカードゲームをしていない人を対象に需要をつくりたい。 お店の改装に費用を掛けられるならカフェのような落ち着きのある店構えが良いだろう。 これであれば女性にも利用しやすい。 「本当にカードショップ?」と思わせるのが目的だ。 そして出来る限りのガラス張り。中の様子が見えるというのは新規客において最も利用しやすいものだ。 店内の壁には商品のカードだけではなく、様々なカードゲームの広告を貼る。 公式が出している広告ではなく、自身で作成した新規向けの紹介だ。 ポイントやルール面白さなどを視覚的にわかるように作る。 これで興味を抱けば詳しいルールなどは自分で調べるから"簡単"なものでいい。 上手く興味を作れたらそのままお店でカードを買うかもしれない。 ②利益は後回し 「ついで買い」と「ゲーム代」を主な利益としたい。 要は"遊びに来てそのまま店でカードを買う"この状態をつくりたい。 お店のスペースは商品は全て壁に張り付けて9割を対戦スペースにする。 お店での対戦は「ゲーム代」として徴収する。1プレイ1人100円。で"勝った方に1パックプレゼント"これでいい。 要は"負けなければ損しない"にする。 負けることを前提に勝負する人は少ないでしょうし、負けた時のデメリットは100円ってだけです。 もちろんパックなんてそんなに要らないと思っている人も多いだろうが損になるものでもない。 重要なのは"ゲーム代100円でパックは報酬"と認識させること。 ほとんど利益にはならないと思うが値段を上げるとプレイ回数が極端に減ってしまい「ついで買い」の利益さえも失うことになる。 無料でいいのでは?という点だが、ゲーム代の利益を少なからずお店の売上になるしその分を何らかの形で客に還元すればいい話。 無料でプレイさせるよりも勝つことのメリットを強くさせたい。パックの報酬ではなく、勝ったという報酬を底上げする為のパックということ。 ③店独自のオリジナリティ カードゲームは勝負事であり、運の要素ももちろんあるが技術が最も重要だ。 プロなんかは相手の次に出すカードを予測して戦っているから強い。 だから上手くなるには"リプレイ機能"が必須なわけだ。 このリプレイ機能は対戦席の机上部に設置した録画カメラですればいい。 リプレイを見たい人は別途500円で1プレイ分をDVDーRに焼いて販売する。 録画カメラの初期費用は掛かるがあとはDVD代だけ。他のプレイも同じDVDにまとめて焼く場合のみ1プレイにつき+100円で対応すればいい。 利益としてはかなり大きいだろう。だが本当に勝ちにこだわる大人である必要がある為需要はそこまで見込めない。 一台くらいは大きなモニタで写し出せば大会などではやる気も上がって面白いかもしれない。 ソシャゲのように"他人に対する優位性" をくすぐる環境が望ましい。 お店発行の会員カードを作り、勝率などを記録する。月間で壁に名前と勝率を記入すれば十分効果があるだろう。 重要なポイントはカードゲームが持つ性質を理解し、上手く利用すること。 利益というものは客さえそこにいれば必ずついてくる。良い商品やサービスよりもまずは"人を集める"というのが商売においては重要である。 人さえいれば売り物や方法なんていくらでもある。 参考までに

  • 開店することが可能かどうかだけ回答致しますと、開店は可能です。 ただし、準備することは沢山あります。カードショップって金券ショップとの認識で合っていますか? 合っている場合、まず店舗が必要です。立地条件は駅前です。これは絶対条件に近いです。狭くても一階でなくてはなりません。二階以上では成功率は断然低くなります。 店舗を確保したら、古物商の免許を取得する必要があります。これは自分で所轄の警察署で申請が出来ます。認可が下りるまでひと月以上はかかります。 金券を扱う場合、ビール券とか商品券はほぼ現金と同等の価値があるので利益は超薄利です。また切手や収入印紙なども薄利です。通常1%〜2%くらいの利益です。ですので相当数の売買がないと利益は出ません。 ただし、軌道に乗ればそこそこ商売になります。 資金ですが、店舗を確保するために必要な保証金や前家賃などで(駅にもよりますが)200万円あれば十分足りると思います。(店は5坪もあればいいので) 問題のチケットの売買のための資本金は少なくとも1000万円、出来れば2,000万円は欲しいところです。在庫も必要ですし、大量に売りに来たら仕入れなければなりませんし。(またにビール券を数百枚とか持ってくる人がいます。収入印紙を何十万円分も持ち込む人もいます。利は元にありですのでこう言う客は絶対に逃してはいけません。何が何でも買い取らないとチャンスを失います) 儲けは薄いですが、比較的固い商売です。 あと、最後に最も気をつけなければならないのが偽物を掴まない事です。新しく店をオープンすると偽物詐欺集団が押しかけます。本当に巧妙な偽物券を持ってきます。見破る方法とかもあるのですが、偽物も進化しているので気をつけなければすぐに数百万も損をする可能性があります。 以上になりますが、私の経験上のアドバイスとしては一回金券ショップなどでバイトでもしてノウハウを習得してから独立開業された方が賢明ではないかと思います。店で偽物を見分ける方法や金券等の査定方法等も学べますので。ノウハウを習得したあとで起業しても遅くはないかと思います。 ご参考までに。

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

中卒(東京都)

求人の検索結果を見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    「#資格がとれる」に関連する企業

    ※ 企業のタグは投稿されたクチコミを元に付与されています。

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる