関西学院大学に詳しい関学OBです。 関西学院大学総合政策学部では都市政策学科を中心として「建築士プログラム」を設けています。 この建築士プログラムの指定科目の単位を修得し、卒業後最短2年間の実務経験を経れば、一級建築士の国家試験を受験することができます。 普通はこのような資格を有するためには理工系の建築学科を卒業しなければなりませんが、総合政策学部は文理融合型なので、文系からでも一級建築士の国家試験の受験資格が得られることが魅力となっています。
在学ではないので知りませんが、調べたところだと、一級建築士になれる要件を満たすコースはあるみたいです。 一級建築士の受験資格は、経験ではなくて、学歴+学歴のなかで要求された授業がはいってるかどうかなので、関西学院の総合政策学部で一級建築士を目指すコースにはそれがあると書いてあります。 一個だけこの学校に言いたいことがあるとすれば、「1級建築士を目指すカリキュラム」というものがホームページにでかでかと書いてありますが、一級建築士の一級は漢数字です。こんなことも区別できんのかって思うとちょっと残念ではありますね。
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