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公認会計士試験は昔は優秀な学生が受験する試験でしたが、最近は受験生の大半が普通のレベルの学生になり、

公認会計士試験は昔は優秀な学生が受験する試験でしたが、最近は受験生の大半が普通のレベルの学生になり、受験予備校にお金を払って勉強を続けさえすれば、お金の力で普通の人でも合格できる試験になったのですか? 公認会計士監査は、最近の数多の会計不祥事を契機として経営者や投資家とのコミュニケーションが益々要求されてくるばかりでなく、監査結果についての説明責任や不正に対する対応など世の中の要求水準が大昔とくらべて格段に上昇し監査人の責任が重くなった為、もう企業の経営環境が安定していて、大きな会社の監査をしていれば公認会計士も生活の基盤が安泰だった様な昔ほど美味しい仕事ではない 事が 広く学生にも認識され始めています。 その様な認識を背景に最近の公認会計士試験はもう難関国立大や一流私立大の優秀な学生は家業を継ぐ場合などを除いて基本、見向きもしなくなったと聞きます。 また業界団体が一般学生向けにPRを始めたのも優秀な受験生が枯渇してきたからの様に思えます。

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    超難関国公立大学の在学生にとっての選択肢としては、外資、コンサル、商社が人気で、公務員や資格試験は昔ほど志望されてはいないと思いますが、会計士については監査法人への就職が改善したので相応に志望者がでてきている状況だと思います 監査法人からの転職も若年なら金融中心にできますし、大手なら海外経験も積みやすくキャリアのスタートとしては悪くはないと考えている学生さんもまだ割合といます(一生監査という方は少なくなっていますが) 若年合格ならほぼ大手監査法人に入れますから、就職活動をして失敗するリスクもありません(一般の就職活動は個人の要素が強いです) 難易度については、相変わらずかなり合格の難しい試験です 最近は特に択一が難しく、難関国立大学や早慶に頑張って受かりましたという程度の勉強力なら相当やり込みが必要です 超難関国立大の方(予備校にお金を払った人)も半数くらい挫折しています。 昔より挫折組が多いかもしれません(昔受けていた超優秀層が受けなくなっているからかもしれません) 私大については、そもそも入試が英語偏重のため早慶であっても特に英語力で合格したような方や推薦組は大量の学習や暗記、演習への適応力が大きくないので、分量で挫折する、計算科目ができるようにならない、理論科目で点数がとれない、みたいな状況で択一合格見込みのない方がでてきます 逆に択一に通れば、適性があるのか、大学名にあまり関係なく論文も2回受ければ通る方は通るようです

    1人が参考になると回答しました

  • 昔ほど美味しくはないが、一般企業が気に入らない人にとっては、有難い資格だと思うよ。 誰もがリーマンを定年まで続けられる性格ではないからねぇ

    1人が参考になると回答しました

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