大抵の問題は複数の解き方ができる cosθを使う、使わないは、どっちが計算量が少なくて済む(計算が楽)か、で選ぶことが多い 解答例でcosθ,sinθを使わずに解いている問題でも、cosθ,sinθを使うのは可能、だけど、遠回りになる(例えば、皮相電力と有効電力が既に与えられているのに、皮相電力と有効電力から一旦cosθを計算して、そこから再度、有効電力=皮相電力*cosθの計算をやる、てなことになる)
cos^2θ+sin^2θ=1より sinθ=√1-cos^2θ 皮相電力Sと力率cosθが分かっている場合 有効電力P=S.cosθ、無効電力Q=S.sinθ 有効電力Pと力率cosθが分かっている場合 無効電力Q=P.tanθ=sinθ/cosθ=(√1-cos^2θ)/cosθ 尚、三平方の定理、S=√P^2+Q^2です。 力率cosθ=P/s
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