美容専門学校を卒業後、美容部員として約5年勤務しておりました。

Question

美容専門学校を卒業後、美容部員として約5年勤務しておりました。とても楽しく、好きな仕事ではありますが、今後長く続ける事は難しい仕事なのではないかと悩んでおります。
30歳 女

今後の進路について、
専門学校とはいえ、美容師資格を取得するものではなかった為、もう一度通信教育などで資格を取り、将来まつ毛エクステなどで働いていく。

もう一点は看護学校へ行き、看護師資格の取得を目指していく。

年齢的にも働きながら学べる事が条件と考えております。

どちらも経験のある方がいらっしゃれば良い点、悪い点など、なんでも教えて頂けると嬉しいです。

宜しくお願い致します。

Answer 1

マツエクは先細りですね。
美容師の免許を取るのにどれくらい時間がかかるのか費用が掛かるのかわかりませんが、働きながらだと難しいと思います。
それからマツエクの技術を学んで施術まで行けるかどうか。
手先の器用不器用も大事です(美容部員なら大丈夫でしょうけど)。
どのみち老眼になったら無理です。
私、マツエク派だったんですが、某まつ毛成長液を使ったら、ぐんぐん伸びてエクステ不要になりました。
あと今後マツエク以上に良いものが出てくると思います。

看護師もストレートに看護師になるのであれば働きながらは難しいです。
国内数か所、看護師養成でも働きながらの4年制があるようですが、それにしたって今の美容部員を続けながらではなく、看護助手などで病院で働きながらです。
また働きながらというほど稼げるわけでもないです。
娯楽もあまりない世に疎い昭和の若い娘だって辛かったのに、現代の30歳には無理ですよ。
しいて准看経由で看護師になるのなら働きながら(看護助手)で6年です。
通える範囲にそういった学校があれば、ですが。
看護師になるのなら学費の安い公立看護専門へ進学して3年で看護師になるのが一番いいと思います。
ただ公立看護は偏差値が高く人気が高いです。
ちゃんと対策立てて受験勉強しないと入学できません。

看護師に本当になる気持ちがあるのなら、まずこの1年仕事をしながら高校の復習をしてみて下さい。
そして1校でもいいので受験してみることです。
それで受かればラッキー、手ごたえがあれば翌年もチャレンジ、無理そうなら他を考えてみて下さい。

Answer 2

看護学校は働きながらは無理です。

Answer 3

美容の方は、美容師さんに聞いた話になりますが、美容室で働かずに通信だと技術面が厳しいと思います。
また、働きながらという条件ということは、生活費の問題ですよね？
でしたら、免許とったばかりの美容師は長時間の無給労働（自分の勉強という名目で）の上、かなり低賃金ですよ。
となると、新卒でもある程度の賃金が貰える看護師となります。
が、看護学校は働きながらだと通えません。
准看護学校にしても、働けるといいながら、大して働けません。
時給の良いところで、頑張っても10万いけたら、ラッキーな感じです。
それに、1年の最後から実習が始まります。
そうなったら、全く働けません。
無理して働きに行って、実習中に居眠りして、落とされ、結局、留年。
辞める羽目になった人を知ってます。

Answer 4

美容師免許に関してですが、、、

５年間美容部員でしたらそれなりの給料でしょうからそれを維持しながら通信となると美容師アシスタントではアイリスト希望の方には意味が無いでしょうし平均給料は月額手取りで１５～１７程度でそこから国保なんて会社もあります、アイリストとしては施術が出来ないので就職先が無い、有ったとしても美容師アシスタントと同じように薄給となるので美容室では働けませんよね？

美容室で働いてれば300時間なのに
美容室で働いてない方のスクーリング時間は３年間で約６００時間
年間均等割で２００時間になります、

学校のコース日程によってですが

春夏や夏冬に集中してスクーリング（１～２週間を年数回とか）
こういうコースしか用意されてない学校では社員雇用はまとめて休みを取れる会社でないと無理ですよね、、、

週末スクーリングは身体が持たない

どんな日程でも共通するのが非従事（美容室で働いてない）の場合スクーリングだけで直近で国家試験を受けた先輩等から指導を受けられないと自宅で練習するだけでは
疑問点や指導を受けたい点、確認点が生まれても次のスクーリング待ちになってしまいます、それでは国家試験に合格するレベルには到達出来なくて当たり前で、、、

そうなると国家試験直前には追加講習に申し込みされる事になるのでその為に更に普段の仕事を休む必要が出て来る事も多いです、、、

別の仕事をしながら美容師免許の場合こういった取り難さがあります。