解決済み
アニメーターの学校について質問です。自分は春から高3になるのですが1年の時からアニメーター志望だったので都内のアニメーターの専門学校に進路を決めようと思っています。 1年の時から色々と調べ資料請求などを行い、自分の中での候補の学校が2つほど決まりどちらかで悩んでいます。 1つは恵比寿にあるアミューズメントメディア総合学院です。 体験説明会などは2回ほど行きました。 学校についてやアニメーターについて、アニメーター会社などに進んで行った2年前の卒業生の離職率などかなり突っ込んだ所まで(自分的には)説明してくれました。最後には個人面談などで色々質問させてもらい、将来性の心配などを質問した所、少しでも不安な気持ちがあるなら辞めた方がいいよとキッパリと言ってくれたので割と好印象でした。 ですが、やはり体験説明会も表面なので入学してみなければ分からないこともあると思います。 学校内の雰囲気などネットの学校評価みたいなサイトには何も載ってなくてどんなかんじなのか少し心配する面もあります。 2つ目は東京アニメーター学院専門学校です。 ここは学費の安さで上位にいたという面で少し気になり調べてただけで、体験説明会などはいっていないのですが、こちらの学校は学校評価みたいなサイトにはかなり卒業生や在学生達の書き込みがあり、あくまでもネットの書き込みですがそれを見る限りだと評判よく、いい学校のように見えます。 学費の安さと言うのが自分的にはこの学校の大きさだと思ってます。 そこで気になるのは2つの学校の授業スタイルです。 アミューズメントメディア総合学院は「現場」というのをかなり意識した授業スタイルで、授業自体は毎日2〜3時間程度で、それ以外はアニメ制作を各々の担当で作っていき場馴れしやすくするスタイルです。この制作に関しても全く先生達がノータッチという訳ではなく、しっかりと教えてもらったり常にその場にはいる状態です。 もう一方の東京アニメーター学院専門学校のほうは1日しっかりと授業をするという感じで2学年に近くなるにつれアニメ制作を少しずつ初めて行く感じです。 やはり卒業した後のことが重要なので学校の授業スタイルはその後の自分にはとても大事だと思もいます。 授業時間に対しての授業料や認可校、非認可校などの問題もあると思うのですがどちらの授業スタイルの方が後のアニメーターとしての自分に良いのかの答えが中々自分では分かりません。 どちらの方がよいのでしょうか? また、もしこの2つの学校の評判を知ってるいる方や他の学校のが良いと思う方がいましたら詳しく教えていただきたいです。 拙い言葉で分かりにくく長い文になってしまいましたがお答えいただけると幸いです<(_ _)>
356閲覧
別にどちらでも良いと思うんですが。 もしも選べる立場であれば私なら東京アニメーター学院ですかね~。 私は代アニだったので、1日三時間の授業でしたから、アミューズメントメディア総合学院スタイルに近いでしょうか。 どちらでもアニメーターになれるとは思いますが、ちゃんと1日通した授業をやりたいならそれが出来る方が学生っぽいじゃないですか。 学校の授業スタイルが後のアニメーター生活に影響するとは思いませんし。 実際どこ入っても結局は個人の実力なので関係ないとも言えます。 アニメーター科は特に講師の質が大切です。 入学した後で誰に習うのか?は聞いておいた方が良いですよ。 少なくとも「作画監督経験のある講師」が居る学校が宜しいです。 あとは東京ならジャニカで現役アニメーター、アニメ監督が教えてくれる講座が有りますから そういうのに参加すると良いですよ。 私も何度か参加しています。 学校で聞く話と現場の話を聞き比べて、しっかりと情報を集めておいた方が良いです。 描いたものを持って行き見て貰って、現場の人から生のアドバイスを沢山貰いましょう。
他の方の意見にもある通りに金銭的に厳しい職業ということは承知の上かと思いますので、それを前提とします。 両者の学校ですが、 現段階のレベルによって異なる。 基礎を身につけるのも、重要なことです。 自らで何が出来て何が出来ないのか認識していた方が、目的が見つかり、学ぶという姿勢に対して身が入ることは確かでしょう。 つまり、現時点で自主制作のアニメなどを作れるならば。それを出来る環境が、本当に揃っているのならば、後者の学校でもよいと思います。 本当に、それで学校に行く必要性を感じるならば、ですがね。 私は制作を出来る環境こそが重要と考えています。 専門学校に行く意味ってなんだと思います? 正直に言いますと、アニメーターとして絵だけを描きたかったり、一点を伸ばすだけなら独りでもできます。 業界にいきなり飛び込むだけでも良いのです。 それだけを考えると、専門学校に行く期間は自由に遊んだり作るだけの期間に思えて仕方ないのではないでしょうか? ただ、アニメの専門学校に行く意味は、あなたが言った自主制作を多くできる学校に行く意味は、今私が知っているだけでもいくつかあるのです。 アニメの制作というのはチームプレイ。 言わば、他の職のことも知っていた方が良いし、苦労も分かっていれば、何が必要か分かっていれば、良いことは多い。 動画が溶けないためにはどうすれば良いのか? どういうアニメは撮影が厳しいのか、 何が難しく、何が時間を短縮できるのか? それを知るのも専門学校です。 それには実践が最適であります。 実践なら独りでできるよ? 先程書いた通り、環境が揃っていれば可能です。 そう、環境が揃っていれば。 普通は難しいです。 ただ、専門学校には本格的な設備があります。 そこだからこそ、これらのことが学べるのです。 学校というのは失敗が許される場です。 そこで、何がダメなのか良いのか知ることができます。 そして、 自分が何に向いているのかを、改めて認識することができます。 これは重要で、自信にもなります。 もう一つは他人を知ることですね。 こんなことはどの分野でも言われているので説明は省きます。 あと、 劇画団という大学のサークルをご存知でしょうか? あの集団のように、好き者な人たちが集まって製作委員会や世間の風を読まずに作れるのも自主制作、強いては学生でいる間だからこそできる時間の利点でしょう。 知恵袋で質問をするのも良いでしょうが、 アニメ私塾様に聞いてみるのも良いと思います。 ツイッターなどででしょうかね 箇条書きのような形になってしまい申し訳ありません、拙い文章であると思います。 ただ、再度最初の文に戻りますが、 アニメーターというのは厳しい職業です。 少なくとも日本市場では、生きていくことは至難の技です。 好きなことが向いていることとは限りません。 ただ、やってみない限りは分からない。 だから少しでも迷いがあったりするのならば、学校で学んでみるべきだと思います。 ダメならマネージャーになればいいんです。 ディレクターを目指せばいいんです。 難しいですが、本場の人々の苦労を、その生の声を知っているなら、絶対に役に立つ纏め役も目指せる。 アニメが本気で好きならば、という条件も付きますがね。 やはり、決心がついているなら 一度、目指してみてください。 すべてはそれから、もしアニメーターになれなくとも、その知識が無駄にしない方法は存在しますから
< 質問に関する求人 >
アニメーター(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る