教えて!しごとの先生
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今大学合格が決まり春から法学部へ進学します。宅建を一年生の間に撮ろうと思っているのですが、今の時期から勉強始めたいです。…

今大学合格が決まり春から法学部へ進学します。宅建を一年生の間に撮ろうと思っているのですが、今の時期から勉強始めたいです。何をやり、どういう参考書を使うかなど教えて欲しいです。ちなみに法律初心者です。

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    >何をやり、どういう参考書を使うかなど教えて欲しいです。 教材として、「テキスト(基本書)」と「過去問題集」は必須です。 「テキスト(基本書)」は、どれもとても良くできています。→どれを使っても合格できるでしょう。しかし、出版社によって、字が大きいものや、絵やカラー写真が多いもの、すべての漢字にふりがながふってあるもの、説明がとてもくわしいものなど、違いはとても大きいです。書店で手に取って読み比べ、あなたが気に入ったものを選ぶのが良いと思います。 「過去問題集」は分野別のものと年度別のものとがありますが、初学者には分野別がおすすめです。→なぜなら、たとえば、「代理」はちょくちょく出題されるテーマですが、分野別の過去問集であれば「代理」に関する問題がまとまって並んでいるので、とても学習しやすいです。ところが、年度別のもので「代理」のテーマで問題を集中的にやろうとするなら、各年度の問題を全部読んだうえで、その中から「代理」に関わる問題だけを最初にピックアップする必要があります。→その作業に費やす時間がもったいないからです。 学習の前期は「テキスト(基本書)」を軸にして学習し、後期は「過去問題集」を軸に学習するのが効果的だろうと思います。なお、この2つを何度も繰り返すのが合格のための王道でしょう(私は、テキストを7周、過去問集を10周やりました)。 他に注意すべきことは次の3点です。 (1)法改正関連の問題が毎年出題される。→その年の4月1日までに法改正された法律に関するもののうち、毎年いくつかのテーマが出題される…という傾向があります。 宅建のテキストが出版されるのはたいてい12月~1月なので、法改正の対象期間の全範囲はカバーされていません。それゆえ、テキストだけで法改正問題に対応するのは危険です。 対策としては、 ●夏頃に、国家試験関連の月刊誌で「宅建試験の法改正特集」の記事が掲載される号が出るので、それを購入して学ぶ。 ●夏頃に出版される「宅建要点集」のテキストを購入して学ぶ。→このテキストでは、法改正の対象期間の全範囲がカバーされている。 ●9月末までに、ネットへ、「法改正関連」の宅建講義(無料)がアップされるので、それを視聴して学ぶ。 (昨年の例↓) 〇「宅建みやざき塾 2018宅建 法改正 ココが重要!」: https://www.youtube.com/watch?v=tVMhZDgLJkk&t=1248s (2)統計(最近のデータ)に関する問題が毎年出題される。 これには、「宅建みやざき塾」を視聴して要点をメモし、それを覚えてしまうのが良いと思います。 (昨年の例↓) 〇「宅建統計2018 宅建みやざき塾 統計の攻略!」: https://www.youtube.com/watch?v=dehCNyYO0zQ&t=503s (3)「模擬試験の受験」は必須ではないが、おすすめ。 模擬試験を受けると、気が付いていない「弱点分野」を見つけることができます。また、本試験で1問あたりに使える時間は約2分30秒です。模擬試験を受けて「適切な時間配分」を知っておくことは役に立つでしょう。また、マークシートも本試験と同じやりかたで行われるので、本試験のリハーサルになります。 【参考】 つぎの動画もきっとお役に立つだろうと思います。↓ 〇「宅建太郎 ガイダンス 科目別勉強法」: なお、宅建太郎氏は、早稲田セミナー(大手受験学校)の人気講師だった人です。

  • 書店へ行けば宅建受験用に一冊にまとまった参考書がいろいろあるので、とりあえずそれを読むことから始めたらどうですかね。 勉強する習慣のあるうちに勉強すれば、簡単に合格できると思います。 不動産ディベロッパーなんかは内定してから、入社までにだいたいの人は取りますから。

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  • 分からないなら、片っ端から聞くことを試してもいいと思いますよ。 まだ今年度の挑戦でも時間は少し余裕がありますし、、、とにかく無駄が多くても自分で苦労して考えたスケジュールで合格すれば、今後の自信にもつながりますから。 >今の時期から勉強始めたいです。何をやり、どういう参考書を使うかなど教えて欲しいです。 ちなみに法律初心者です。 がっつり宅建勉強中心の生活ができるなら、今からやれば大学生なら間に合うはずです。 (でもキツイですよ。おそらく余裕のある合格を目指すとなると、大学受験並みのスケジュールを考えないとダメだと思います。) 参考書は、基本書と過去問を中心とします。 (独学なら、無駄だと思っても基本書は数冊は使って下さい。高校の教科書のようなものですが、この基本書の種類が宅建では沢山あり過ぎるので、これを選んで決めるのにとにかく苦労すると思います。) やることと言えば、先にスケジュールを決めることです。 それをこの土日で決めて、テキストも失敗しても来週には基本書を1冊は買って下さい。 (過去問はもっと後で大丈夫です。法律系初学者の民法の参考書も、後でいいと思います。) とにかくスケジュールと基本書を、もうすぐにでも決めて下さい。 (そこで失敗したと思ったらすぐにそれらを修正して、とにかく勉強をつづける感じです。。。本当に、たったこれだけです。)

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  • 大学合格おめでとうございます。 法律初心者なら下記の書籍がお勧めです。 TAC出版 スッキリわかる宅建士 こちらは、初心者にお勧めでスラスラ読めます。 各章毎にまとめが出ています。 後、TAC出版 わかって合格る宅建士テキスト、住宅新報社 パーフェクト宅建基本書です。 過去問は、ユーキャン12年過去問解答解説が多いです。 私はわかって合格る分野別過去問、みんなが欲しかった12年過去問です。

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