解決済み
二浪して大学三年生の終わりから公認会計士を目指すことは無謀ですか。現在、早稲田大学法学部三年生(女)です。 高校時代の不勉強の為、また健康上の理由もあり二浪して今の大学に合格しました。(受験費用は働いて捻出しました) 三年生になるまでは何となく法曹を目指して勉強をしていたのですが、本当に自分のやりたいことなのか、思い込んでいるだけではないのか、一生就きたい職業なのかと自問自答を繰り返した結果、違う道を探すことにしました。 色々迷った挙句、今目指そうと思っているのが公認会計士です。 視野を広げるために三年生から取り始めた経済学部や商学部の授業が面白くて。 また父が会計事務所を経営しているため馴染みのある職業でもありました。 目指すならば、これから就職活動をやめて予備校に通い勉強に専念することになるのですが、受かる保証も無いため不安です。 有難いことに両親も理解し応援してくれるそうです。 将来予備校費用は返してそれ以上の親孝行をしたいと思っていますが、二浪もさせて貰った上にまたワガママを聞いて貰うのが申し訳なく、早く就職して安心させてあげたいという気持ちもあります。 二浪して大学三年生の終わりから公認会計士を目指すには遅すぎますか。 女性ですし結婚して幸せな家庭も築きたいと思っています。 どうか背中を押してください。
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昨年会計士試験に合格し現在監査法人で働いているものです。 私も高校時代不勉強で大学には進学せず一度社会を経験した後、26歳になってから会計士試験を目指しました。 私のように社会人になってから会計士試験を目指す人も少なくありません。 予備校に通うと同世代どころか30歳を過ぎてから目指す方にもたくさん出会います。 なので時期的に遅いということはないと思います。 合格する保証ですが会計士試験は才能の試験というより努力の試験です。 やりきった方は3回以内でならほとんど合格できます。 努力次第で短期合格も十分可能です。 注意点として大学の勉強とは方向性がかなり違うみたいです。 受験である以上深く突っ込みすぎると勉強の効率が異常に悪くなるので受験予備校の先生の指導に素直に従って勉強することが絶対近道です。 自己流に走るとひたすら遠回りです。 予備校はどこでもいいと思いますが一つの予備校に絞るべきです。 ネットの情報に振り回されずにひたすら勉強に専念すれば短期合格(1年半)は十分可能です。 頑張ってください。
なるほど:3
もう、自分で答えを出しているじゃないですか。 遅すぎることはないと思います。頑張ってください。 「結婚=資格試験の障害」という図式もありますが、私がブログで知り合った方の中には夫婦で励ましあいながら、それぞれの分野の資格試験に合格されたという方もいらっしゃいました。お互い励ましあうパートナーがいるというのは幸せなことではないでしょうか。まぁ、30歳を過ぎても独身の私が言うのもなんですけど…。 私は公認会計士とは別の法律分野での資格取得を目指しているのですが、公認会計士を目指される方にいい本がありましたので紹介しておきます。 石井和人「ごく普通の人でも難関試験に受かる非常識勉強法」すばる舎 予備校を利用した勉強方法を扱った本としては一番分かりやすかった気がします。 石井先生自身が公認会計士でもあり、説明の中で取り上げる例も公認会計士試験での例も多いので、お勧めです。 新刊なので簡単に入手できると思いますよ。
本気で、やるなら 遅くない。 受かる保証なんて 大学にも企業就職にも ないやん がんばれ(@^^)/~~~ 予備校も、いいが、 せっかく早稲田の法学部行っているのだから 企業法・税法・民法しっかり学び、 早稲田の大学院会計研究科 (短答式、企業法以外免除になる。)進学するのもよいのでは・・・
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