解決済み
新人漫画家です。最近打ち合わせで出版社に行ったのですが毎回緊張します。担当さんとはまだ何とか話せるのですが、急に編集長を呼んできますと言われ編集長とご挨拶をしてお話をしたのですが緊張してしまい何も話せませんでした。絵が上手くなりましたと言われても苦笑、期待していますと言われても小声でもごもご。ぱっと見がどちらかと言うと派手な感じなので人見知りなど全然しなさそうと言われます。なのでとってもいつも損をします。 漫画家の道は断たれた。。。と少し思いました。緊張しなくなると喋れるんですが… こーいった事で漫画家の道が断たれたりするのでしょうか?? 緊張してしまうときょどるのをどうにかしたいです。どうにかなりませんか??
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そういうことで漫画家の道が絶たれることは 残念ながら、あります。 数多くのアシスタントを 人気漫画家に育て上げた 藤田和日郎さんがインタビューで おっしゃってたことなんですが 実力も才能もあるのに 編集との人間関係がうまくいかず デビューできなかったり デビューしてもすぐ廃業したりするケースもあり ご自身のアシにもそういうもったいない人が 大勢いたとのことです。 ただ、今は昔と違い、 漫画を発表してあわよくばお金も得たいなら ネットでアマチュア活動という手段もありますから どうしても克服できないなら 活動の場を移すことも検討するんですね。 今だけ頑張って名前を売ってフォロワーを増やしておけば その人達が良い顧客になってくれるかもしれません。
漫画家です 緊張しますよね 漫画家はコミュ障の人も多いんで、あまり気にしなくていいですよ 逆にマシンガンみたいにまくし立てる人もいるし、変わり者を相手にするのは編集も慣れてます そんなことで道が絶たれたりはしないので全く気にしないでください 最低限の挨拶と打ち合わせができれば大丈夫です 要は面白い漫画が描けるかどうかです 面白い原稿が描ければ、どんなにきょどっていようが編集者は手放しません とにかく良い漫画を作ることに専念してください 藤田和日郎さんは喋っている方が集中できる人なので、仕事場で黙るアシスタントはクビにすると言い放っていますが、パーティでご一緒した時もずっと止めどなくおしゃべりしてましたし、非常に特殊な方ですよ 普通はアシスタント現場で喋りまくるような人は逆に迷惑です 漫画家は普通の仕事よりずっと他人とのコミュニケーションが少なくて済むので、コミュ障には向いてますよ 編集者の方が気を使って漫画家のテンションに合わせてくれますので、だんだん慣れて行くと思います 良い漫画描いてくださいね
なるほど:1
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