国家3種(今の高卒一般職)の場合は1次試験で基礎能力試験が40問(1時間半)、適性検査が120問(15分)、作文試験が1題(50分)となっています。2次試験の面接は人事院の試験官が面接します。二次試験に合格(最終合格)後に希望する省庁へ採用面接という形になります(そのため最終合格=採用とならない)。 一方先日行われた障害者試験に関しては適性検査がないのと、基礎能力試験が30問、作文試験が1題(共に時間は同じ)ですが、二次試験に関しては直接希望する省庁に申し込んで面接する形(一般職の採用面接と同じ)になります。そのため最終合格=採用という形になります。 このため一般職試験と違い勤務地や仕事内容が予め決められています。例えば防衛省は九州地区だと陸上自衛隊が熊本(西部方面総監部)と佐賀(九州補給処)、海上自衛隊は長崎(佐世保地方総監部)、航空自衛隊は福岡(西部方面航空隊)、さらに九州防衛局と分けられています(全て総務部のため自衛官ではない)。扱い上はあまり変わらないとは思いますが、細かい決まりなどはこれから固まるものと思います。
採用枠が違います。 同じにはなりません。
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