解決済み
少し前、職業安定所に行った時に伝統工芸品等の後継者育成・募集のチラシを見かけました。その時はあるんだなぁ程度でしたが、少しずつ気になってきました。 私は芸術、絵画より造形が得意みたいで。学生時代も美術の陶芸にて賞を受賞したりしていました。 私の地方の伝統工芸品でも、陶磁器があります。 脳裏に浮かんで調べてみたところ、土も絵も繊細で魅力に惹き込まれるばかり。気になって仕方ありません。 ネットで調べてみてますがネットでは出てこない…?みたいです。 まだ20ですが、後継者とかなれないんでしょうか。 甘い考えかもしれませんがアドバイスとか私の知らないことを教えて貰えたら嬉しいです。
534閲覧
まずは給料など出るような求人かどうか確かめましょう たいていは給料はでても最低賃金、アルバイトとして行う程度になり、本業が終わったりして習いに行くことになるでしょう・ 市町村が一応その地元の観光アピールとして、一人はそこに確保しておきたいということである可能性が高いですが 公共職業安定所は、国の組織ですから、おおざっぱに下働きを地方が集めているということであったり、逆に国の施策としてその制度の下に募集をして就職あっせんに頑張っているとの広告塔にするということなら、求人の業界関係者も参加して選考をしてそれなりのところに配置してもらえるはずです でも甘い話などないのがこの世界。 一人親方が一から完成させるものでは、弟子に給金を払うと、だだでさえかつかつの収入が激減し、最初数年は戦力にもなりませんので、普通は公民館その他の教室で簡単なものを地元で教える方が、お金になります それに対し分業で仕上げるもの(織物、人形)や産業として工場で大量につくられるものは、実は産業がない田舎では、夫人の格好のパート先または内職仕事ですから そういう求人が外部にはないものなのです。 (何も伝統工芸の担い手だという自覚もない近所のただのおばちゃんの手先をあなどることなかれ、長年の熟練度の前に自身が伝統工芸の後継者としてきたなど紹介するのがはばかられる現実を目にします) 求人があっても未経験というのは、力仕事や単純労働のきつい男手があったらいいと思われるところというのは、他の職種と同様です まともな戦力にならない素人を現場に入れることは、教える手間と大量の材料などを無駄にするということなので、正業がある個人が、直談判して、労働者でなく、世話を焼き下働きをするということで、人間的な付き合いとして、習うことも多いです
自分が知ってるのは、少し高価なお土産品?(扇子など)に絵を描くのがありました。あとはコケシの顔を描いたり。
後継者になるには修行年数が掛かるので若い程良いのです。 陶芸で受賞経験もあって造形する事に魅力を感じているなら(現在探している職種がどんなものか分かりませんが)私だったら先にこちらにチャレンジした方が可能性があると思います。 ブログもあります。
伝統工芸に関する就業は情報が判り辛いのでハローワークで相談すると良いですよ 御参考に
< 質問に関する求人 >
芸術(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る