建設業について質問です。数多く存在する日本の建設会社（〇〇建設など）にはなぜ管工事施工管理技士の資格を持っている人がいな…

Question

建設業について質問です。数多く存在する日本の建設会社（〇〇建設など）にはなぜ管工事施工管理技士の資格を持っている人がいないのですか？どの企業も見る限り、土木施工管理技士か建築施工管理技士の２つです。なぜ管工事と電気施工管理技士を持っている人はいないのですか？
また管工事の施工管理技士を持ってて、建設会社などには転職はできますか？

Answer 1

建設業は大まかに分けて土木工事業・建築工事業・電気工事業・管工事業・造園工事業などがあり、ご存知の通り各工事業とも施工管理技士の資格が存在します。
専門業種（下請け）も施工管理技士でも行けますが技能士と言う資格もあります。

＞どの企業も見る限り、土木施工管理技士か建築施工管理技士の２つです。は土木工事業と建築工事業を見るから2つの施工管理技士だけに見えるのではないでしょうか？
上記の通り他にも工事業があります。
例えば土木工事を行う〇〇建設は土木施工管理技士が必要なのでに電気工事施工管理技士が居ても業種が全く違うので何の役にも立ちません。
電気工事も行うと言う会社であれば話は別です。
会社規模では全て行う所もあるでしょう。

＞建設会社などには転職はできますか？ とありますが管工事業も建設業（建設会社）です。
管工事でしたら〇〇設備工業などを見かけます。
〇〇建設で設備（管工事）はあまり見かけません
上記工事業でも一つの会社で何業種（管工事）もされておられる会社もあるのでそういう建設会社を見つけられれば管工事施工でも転職可能だと思います。
一番いいのは管工事業（建設会社）に転職されるのが間違いないです。

Answer 2

管工事施工管理技士も電気施工管理技士もたくさんいますよ。
建築設備士もたくさんいます。

建築工事には、電気設備・給排水衛生設備は必須ですから、設備担当者はみんな持っています。

Answer 3

衛生空調工事や電気工事は、建築の下請けがほぼ行います
発注者→建築→設備、電気
また、役所などでは別途発注の場合があります
発注者→建築、発注者→設備、発注者→電気
監督が建築の事も、設備、電気の事も…というのは専門的な知識が多過ぎて正直無理です
管工事の資格で、建築……無理ではないし、知識があるに越したことはないが、あまり役に立たないから、「だから、何？」って感じ