人事考課の方法はいくつかあります。またお国柄でも異なります。 欧米は「できるか、できないか」でズバリと採点します。年齢もかなり無視します。 日本は「育成型」です。 考課ウエイトを100点満点にすると ひとつの例ですが 新人: 情意考課(取組姿勢)100/ 実績効果(売上など)0 5年生:情意考課 70/ 実績 30 10年目:情意考課 30/ 実績 70 15年管理職:情意考課10/ 実績考課 90 みたいに変化していきます。 質問者様は内定者か1年生かわかりませんが「提出物」はけっこう観察するに値する事柄です。スタッフか営業かは別にして、提出物がルーズな人は「新規」の仕事に回すことが多いですね。失うものが無い、という考え方です。 でも、それは悪いことでもないですよ。自分を発見し、成長に繋がります。最初から要職についた新人は「勘違い」して良い結果が出ないこともあります。
過去人事担当だった折そのような教育を色々とやっていた経験がございます。 お答を書いちゃいますと 左程その結果で評価が出来るというものでもございませんし そこに期待もございません。 その教育の主旨は 『社会人になったのだから せめても会社で働く為に最低限の社会常識は持とうよ』 というものでございました。 今の方々(昔からそうでしたが)会社に入社しても 社会常識を持っていない人が大変多いですから。 その為の基礎教育です。 まあ結果を見て人事部では 笑うことは良くございましたが。。。 こいつはこうなんか! 的にね。 ここ日本の会社の場合には 昔からほぼ人事考課なんてものは上司の極めて個人的な好き嫌いで決まるものです。
影響しませんが低いと再度課題をさせられる時があります。
それは会社によりけりです。 ただ新入社員に向けてのこの課題は、いわゆる社会人としての基礎を学んでおいてもおうと出されているものだと思いますので、人事的な評価までと言われると、そこまでではないと思います。 ただいずれにしても、真面目に取り組んでおくことですね。 以上ご参考まで。
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