解決済み
若い頃に外資系などの企業にはいり、ハイリスク ハイリターンでお金を稼ぎ、早めに定年を迎えるのと、(年取った時の健康状態がわからないため、働けるかどうか不明だから) 薬剤師や公務員など安定していて、食べていける道を選ぶのはどちらが正解なんですか?
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選択肢は山ほど有るなかで両極端をピックアップする選択は危険です。両極端しかピックアップ出来ていないのに、全部の可能性を検討した気になってしまいますから、、、 万人にとって正解の人生というものが無い以上、万人にとって正解の選択肢もまた有りません。 私は日本を代表する重工(おそらく私たちが生きてる間に潰れることは無いだろう大企業)から外資メーカーに転職しました。 私にとっては、今の外資のがお給料も高いしお仕事も楽しいです。 ついでに言えば、この外資に居たというだけで国内でも評価は高く、やめた人も起業してない人は名だたる大企業に転職した人が殆どで公務員に比べ将来が不安定とも思ってません。 ただ、世の中を生きる上でリスクというものは有り、可能な限り低減させなければなりません。 そのリスクは取る必要が有るのか無いのか、その上でそもそも取れるのか取れないのか、認識した上でその制約を満たす様に動かねばなりません。 クビにされたら生きていく術を持たない人はクビというリスクを取れないのでそもそも無能を足切りする企業に勤めるべきでは有りませんし、 クビになっても起業、不労所得、再就職等の手が取れる人はクビになりやすい点を制約と思わず、広い選択肢から行動を選ぶべきです。 また、会社にも色々有ります。 日系だけど給料高いとか(都会の地方上級公務員や薬剤師もこっちに近いですね。)、外資だけど日系並みの福利厚生とか、、ローリスクハイリターンの選択肢って結構有りますよ。是非とも人生の選択肢に加えて下さい。
どちらも正解かもしれないですし、正解でないかもしれません。
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