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2020年度から変わる家庭裁判所調査官補の試験について。 私は家裁調査官を目指す大学1年生です。まだ本格的な勉強も始め…

2020年度から変わる家庭裁判所調査官補の試験について。 私は家裁調査官を目指す大学1年生です。まだ本格的な勉強も始められる状態ではありませんが、詳しい方の意見を聞かせてください。画像の通り、 ①1次試験での記述廃止 ②2次試験、記述の科目制限が緩和 ③政策論文が廃止?? ④個別面接の回数が1→2へ ③だけ不明ですが… 以下のようになるのではと考えます。 ・2次の記述がより深く問われる又は高得点が必要になる。 ・面接対策の強化は言うまでもなく必須。 ・差が着きにくくなりそうなので、1次の得点が地味に響く 皆さんは今回の変更で戦い方がどう変わってくると考えますか?? また、私は2次の記述は心理学を選択しようと考えてます。 臨床心理、発達心理、社会心理。 順位を付けるとしたら記述で点が取りやすいor理解しやすいのはどの科目でしょう? 最後に1点。 予備校はLECかクレアールを使うつもりです。今回の変更で、面接対策が相当大切になると思います。 どちらの予備校も面接対策により注力するとは思いますが、手厚いのは、評判が良いのはどちらでしょうか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

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    こんにちは。 家庭裁判所調査官補採用試験は現行試験でも、人物試験の配分は6/15と一番高いので、2020年度からの変更は単に一次試験の専門試験の負担を無くしただけです。 二次試験の政策論文試験は必ず実施されます(ボールペンでマス目無し回答用紙に書く方式も変更無しです)。 しかし、結局は総合的評価で採用きまりますので、教養試験・専門試験・政策論文試験・人物試験全てが重要で一試験も失敗は許されない事に変わりはありません。 心理については、レベル順位をつけるのは無理があり過ぎますし、仮に順位をつけたとしても勉強に偏りが必ず出ますので「打算的」に考えない方が賢明です。 裁判所事務官一般職と比べると採用数が圧倒的に少ない為、受験者が少なくなり、最終倍率も8倍前後迄下がって来ていますが、極めて難関である事に変わりはありません。 面接対策についてはどちらもどっちです。同じ予備校でも校舎により差があり過ぎます。因みに、「手厚い面接対策」は逆に「作られた別人」になってしまいます。それよりも集団討論対策の方がより重要になります。

    なるほど:2

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