教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

女の子に振られ、そして捨てられました。20代の男です。

女の子に振られ、そして捨てられました。20代の男です。1年ほど前、好きな女の子をある場所に呼び出して告白しました。すごくビックリされて、 「気持ちに答えることはできない」と言われた後、ぎこちない会話をひとしきりして、別れました。彼女の動揺がとても伝わってきました。 その日、心は乱れていましたが、反面不思議と穏やかで、我を失うことはありませんでした。 その日の深夜、ベッドに横たわっていると、彼女からラインが来ました。 恐る恐る内容を確認すると、かなりの長文で、普段の満面の女子力を発揮した可愛らしい文体とは打って変わって、非常に堅苦しい文体で、 「思わせぶりな態度をとってすみませんでした」とか、 「お付き合いできないのは、将来が不安だから」といった、 昼間の告白に関することを色々言っていました。 続けて、 「今からじゃ出来るか分かりませんが、すぐに就活することをオススメします。出来ることがあれば協力します」 的なことを言われました。 (当時、私は大学卒業間近で、色々な問題を抱えていて、途方に暮れていました) その言葉の羅列を目にした瞬間、鋭く、凍てつくような悪寒が身体中の神経を駆け抜けました。 なぜ、恋愛、告白、失恋というこの上なく情緒的に繊細で敏感なシチュエーションで、関係のない不安を煽るような話題を持ち出し、論理的で事務的な話を淡々と展開できるのか。 私には、彼女のこの行為に、人間の感情・情緒性の存在を否定するかのような、冷徹で残酷なものを感じました。「論理の狂気」とでも言いましょうか。 昨日まであんなに仲が良く、献身的で、優しい関係だった天使のような彼女の、悪魔のような、感情のないロボットのような一面を垣間見て、心を歪に捻じ曲げられました。 それはすぐに脳内伝達物質の異常分泌を引き起こし、脳が融けるような、胸が焼けるような、鋭く異様な感覚に、もがき苦しみました。 「このままでは死んでしまう」 耐えられず、午前2時ごろ、家を飛び出し、真冬の寒空をひたすら彷徨い続けました。 翌朝、気付いたら大学の研究室のお茶の間のソファに横たわっていました。 相変わらず頭と胸は焼け付くように苦しく、加えて、極寒の夜に毛布も掛けずに寝たせいか、身体が冷えきって、微熱や頭痛もあり、意識は朦朧としていました。 その後、 毒に侵され満身創痍の心と身体に鞭を打って、大学の保健センターに駆け込んで、当時お世話になっていた心理療法士に緊急でコンタクトを取ってもらい、電車を乗り継いでその人のいる場所へ向かいました。 前日起きたことをありのままに話し、彼女とのLINEの文面も見せて、何が苦しくて、恐ろしかったか、話しました。 どうも、その心理療法士は、私が一体何に苦しんでいるのか理解出来なかったようで、あまり癒されるような言葉はかけてもらえませんでした。むしろ、「随分面倒見が良い子、って感じがするけどねぇ…」という感想を言ってきました。 さすがに、僕が激しく狼狽する様子を見て、気の毒そうな表情と声をしていましたが、冷静な基本姿勢を崩さなかったのを見て、カウンセリングというものの内包する冷徹さ、を感じ、失望を覚えました。 その後、どうやって過ごしたかははっきり覚えていませんが、とりあえず、学籍が切れる3月いっぱいまで、心理療法士の下に行きながら、これからどうするか一緒に考えてもらおうとしましたが、結局ほとんど何も話はできず、何も結論が出ないまま卒業しました。心身ともに最悪の状況でしたが、大学の籍がなくなったことで、心理療法士と精神科医のサポートを同時に失いました。 * お互いに頭が冷えた、と思われた1ヶ月半ほど後に、彼女に連絡を入れました。 まとまって話したいことがあったので、一度会って話そうと連絡したら、okはしてくれたが、あんまり会いたい気もないようで、会う日の直前にこっちも怖気付いて、結局LINEで話すことにしました。LINEの文面の方が伝えやすいというのもありました。 いまどんな進路を考えていて、どんな学問をやろうと思っているか、将来のためにインターンの参加も考えている、 あれからすごく色々、君の気持ちも含めて考えた、 いまはもう一旦考えないでおくが、 いつか君のことを振り向かせたいと思っていて、自分がしっかりした社会的地盤を手に入れて、成長して、相応しい人間になった時に、機会があればまた告白させて欲しい、 といったことを綴りました。 (精神科医の入れ知恵でした。彼いわく「君が、その子とちゃんと真面目に現実的に生きていく覚悟があるのか、試してるんだと思う」とのことでした) そうしたら、数時間後、以下のような返信がありました。 (補足欄に続く)

補足

「私も色々考えましたけど、〇〇さんのこと好きじゃないです、もう諦めてください」 私は、彼女を思いやって、 以前のやりとりでの彼女のひどい仕打ちに苦しんだこと、辛かったこと、怒りたいこと、全てを飲み込んで、彼女に寄り添って紳士的な対応をしたというのに、その気持ちを、 たったの2行でdenyされ、踏みにじられたことで、 1ヶ月前の感情がジンワリと蘇ってきて、 心が再び捻れていく感覚が蛇のように私の胸を締め付けました。 それから、彼女に対してはっきりとした憎悪を感じるようになりました。その子の環境に恵まれ、幸せへの道を歩き出しているのが、羨ましい、という気持ちも嫉妬に変り、大好きなのに憎くて憎くて仕方がない、という感じです。好きな子で良い子で優しい子だから、憎むことは出来ない。でも憎い。もうわけがわからない。 それから、毎日その子のことが頭を過ぎる度に、突発的にイライラに襲われて、舌打ちをしたり、ブツブツ言ったり、歩いていて急に頭を掻き毟ったり、机を叩いたりするようなり、人相も変わってきました それで、 その後から今まで、治療ができないまま灼熱の砂漠を一人彷徨っている状況です。

続きを読む

240閲覧

回答(3件)

  • ベストアンサー

    知恵袋は良くも悪くも色々な質問文を書く方がいらっしゃいますが、読み物として移動中に楽しめました。お礼申し上げます。 さて、個人的に思ったこととしては20代にもなれば感情だけが恋愛の要素では無くなるのだなと改めて思いました。恋人→夫婦→家庭と先を見据えていたお付き合いをしたいからこそ、彼女は不安を感じたのでしょう。ごもっともな理由ですし、手助けまで申し出たお優しい方です。 彼女は将来の安心を求めているのであり、それを提供できない状態で彼女に接近することはあまりにも不誠実です。 あなたは彼女に狂気を感じたのかも知れませんが、このまま自己中心的な考えのもと、連絡をとるのは彼女にとって恐怖です。 彼女の助言を素直に受け入れ、就職をしてください。「しようと思っている」という未達の方向性の報告はやめましょう。本気なら結果を出す。それだけだと思います。 脱線しますが、社会に出てより多くの価値観に触れると新たな情緒に出会えますよ。現在の辛さは理解しますが、言ってしまえば恋人ですら無かった相手です。成長した自分が出会うこれからの相手に心を踊らせてもバチはあたりませんよ。

    ID非表示さん

  • お前のそのしつこさと自己中心性に、彼女は辟易としたのだな。 彼女はきわめて正しい判断、そして行動をしたようだ。 悪いが、お前の文章は途中で読むのをやめてしまった。 退屈な文章だったらな。

    続きを読む

    なるほど:1

  • がんばれー まけんなー ちからのかぎり生きてやれー

< 質問に関する求人 >

精神科医(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

研究室(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 就職活動

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる