解決済み
現在社会人2年目になり、建築の現場監督の仕事をしているものです。 元々意匠設計志望で、現場はいずれの設計で役に立てればと思い現場監督を志望しました。しかし、現場監督の仕事で毎日のやりがいを見つけられず悩んでいます。 そこで、実際現場を経験して、設計に移った時のメリットとデメリットを教えてください。
79閲覧
質問の回答とは違いますが、設計の仕事がしたいのなら、すぐにでも設計に移った方がいいと思いますよ。設計の業務は設計で学ぶものですので、現場監督を経験しても無駄にはならないと思いますが、確実に遠回りで近道にはならないと思います。資格を取得してからだとそれなりの年齢になっていると思いますので、それから設計に移っても、設計の実務経験なしということでおそらく給料も下がります。結婚でもしていたら職種変更は大変だと思いますよ
>そこで、実際現場を経験して、設計に移った時のメリットとデメリットを教えてください。 メリットは現場の納まりが早いうちにわかるので図面化しやすいということと施工者の考え方や立場がわかるということです。 デメリットは意匠設計なら4、5年で一人前になってしまう業務量をこなすので、あなたのその立場で数年後転職をかけようとすると、普通の設計は普通にできるっていう立場で転職することになります。20代ならまだ設計未経験でも大丈夫なところはありますが、30代未経験なら新入社員の方が価値がでてくるのでそこがデメリットです。 設計→現場監督は簡単にいけますが、逆はかなりきついのではやめに一級建築士をとって設計に行くべきだと思います。
< 質問に関する求人 >
意匠設計(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る