スーパーも少なく、コンビニも無かった時代です。コメは米屋さん、酒は酒屋さん。野菜は野菜屋さんというように専門店で別々に買っていました。当時 男は ほとんど買い物に行くことは無く、奥さんとか娘さんが 買い物かごを持って買い物していました。豆腐は豆腐屋さんが自転車で売って回り、鍋をもって買っていました。魚は漁師の奥さんが両手天秤かごを担いで売って回り、新聞紙に包んで売っていました。あ!そうだ。醤油屋さんには空の一升瓶を持って行った事もありました。酒屋さんで瓶コーラを売っていた事もありました。コーラの空瓶は5円、空のビール瓶は10円で買い取ってくれましたので、子供の小遣い銭稼ぎで集めて回ったこともありました。そういう時代でした。
大阪万博あたりが転換点と思いますが、それ以前は茶色い紙袋や新聞紙包装というのも普通でしたし、買い物かごを持って買い物に行くのも常識でした。 風呂敷なども便利な包装具兼かばんでしたね。 当時に書かれた漫画(サザエさんやこち亀など)にもその辺のところが描かれていると思います。
昔は、紙の袋でした
風呂敷? 流石に戻り過ぎか
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