放送大学で落ちるという話を聞きません。学部は書類審査のみですし、英名もThe Open Universityですから大丈夫じゃないかな。どうしても不安なら、放送大学に直接問い合わせればいいと思いますよ。 また、放送大学”で”公認心理師を取得することは出来ません。公認心理師の受験資格を得るためには学部カリキュラムを全て修めて卒業した後、大学院で訓練を受けるか実務経験を積む必要があります。そして国家試験合格後、登録してやっと公認心理師を名乗れます。 公認心理師も一応国家資格ですが、生まれたての資格なので今後どうなるかは分かりません。いくつかの制度には組み込まれつつありますし、カリキュラム自体はしっかりしているので、よほどのことがない限り日本における心理職の基礎資格になるとは思いますが。
放送大学は入試がありません。 入学するために必要な条件は、「大学入学資格」があることです。 大学入学資格というのは、高校卒業または高卒認定です。 手続きしてお金を払えば入学できます。 落ちることはないですが、高校を卒業できなかった場合は入学できませんね。 公認心理師の資格については、来年度から学部で養成カリキュラムがスタートします(大学院はまだ養成カリキュラムができていません)。 あなたが大学に進学する時期より前にスタートしていますから、タイミングとしては問題ないです。 ただ、公認心理師の資格を取るための実習を履修できるのは30人限定です。 この30人に入れるかどうかの選抜には、試験があるようです。 まだ始まっていないので当然ですが倍率などのデータはありません。 放送大学で認定心理士を取る人が年に約1000人だそうですから、公認心理師資格取得希望者も同じくらいの人数とすれば、選抜の倍率は30倍以上になります。 1000人のうち3割くらいと見積もったら、選抜の倍率は10倍ほどですね。 また、心理と教育コースの入学生が3000人ほどと推定されますので、この人数をもとにすると、選抜の倍率は100倍です。 ということで、10倍から100倍の間になると予想され、だいたい30倍くらいではないかと思います。 ちなみに、大学院は入試があって、臨床心理士資格を取得するコースの倍率が15倍ほどですから、30倍というのは意外に妥当な読みかもしれません。 選抜は筆記試験と面接のようです。 ダメな人を除外するような感じではなく、優秀で意欲のある選りすぐりの人が選抜される感じの試験になるのではないかと思います。
高校を卒業すれば可能です。 別にその程度の欠席日数なら、推薦でなければ問題にはなりません。 あと公認心理士になったからといって、就職に有利になることはないので、それは覚悟しておいてください。
< 質問に関する求人 >
公認心理師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る