ジュエリーデザイナーって、資格を取ったら、比較的食いっぱなれない職業なんですか、今でも？

Question

ジュエリーデザイナーって、資格を取ったら、比較的食いっぱなれない職業なんですか、今でも？

補足

高田じゅんじが昔そうだったらしいけど、やっぱセンスが有ったんでしょうか？

Answer 1

高田純次は宝石鑑定士ですよ
宝石のデザイナーではなかったと思う
ただ、デザインの学校を出て、広告などのデザインの仕事もしていた

宝石鑑定士の資格は色々あるけど、個人で世界中を飛び回り、宝石のバイヤーになれば仕事に困らない可能性もあります

Answer 2

そんなもの、資格なんて無いでしょ。
あったとしても、勝手にその会社や協会と名乗っているのが言っているだけでしょ。

食いっぱぐれ・・・。
単独だと、まず食えないでしょ。主婦の手慰み程度では。
多くは、企業に属している人です。
それだって、ダメなら別の課に回されたりするのでは。

私自身、大卸にいて、ファッションリングやブレスレットの簡単な絵を描いて、イメージを伝え、何種類も造っていました。大卸ですから、十本単位で売れて居ましたし、有名歌手が歌番組でしてもいました。
そんなもんですよ。

海外の一流ならばいざ知れず、国内のデザイナーなんて、所詮オナニーの世界では。
確かに彼らの造るのは前衛的で良いと言うデザインもありますが、企業内でやる場合は『売れる』ことが第一です。

Answer 3

末端デザイナーの1人です（笑）
狭い門の企業デザイナーになるか、個人で活動して余程商才があるかとかかな。
資格はないし、デザインを、学んだとしてもそれで職につけて生業になるとは限りません。
私も大手のジュエリー工房で雑用全般で働きつつ、個人で作家活動をしてましたが「それでは食べて行けないし、将来性がないでしょ」とたまにデザインのバイト仕事を貰ってた今の工房に拾われて専属デザイナーをしています。
ティアラやら企業コラボやら、結構自由にデザインさせて貰えてるからラッキーなことです。

本人に才能があれば、何処でどう花開くかわかりません。
ヴァンクリフ&アーペルにだって日本人デザイナーがいますしね。

ただ、何も無いところから生み出すことは大変苦しい作業ではあります。

Answer 4

ジュエリーデザイナーの資格って、特にないんですよ。誰でもデザイナーを自称すればデザイナーです。

だからデザイナーを名乗ることと、それで食べて行けるかは全く別の話で、立派なオフィスを構えて従業員を何十人も抱えた羽振りのいいデザイナーさんもいれば、アルバイトしながら何とか食いつないでいるデザイナーさんもいます。