神職をしています。 まず、祈祷料・賽銭は全て神社の会計に入ります。そして、神社から神職に給料が支払われます。その金額は神職の独断では決められず、責任役員の承認を必要とします。一旦、神社の会計に入れることは法律で定められていますので、賽銭をそのまま神職の個人所得にすることはできません。 次に、約8万社のうちほとんどの神社は充分な給料を神職に支給できていません。年俸1万円という神社もあれば、水道光熱費を支払うことができず、神職が兼業してそのサラリーから神社の維持費を支弁しているケースもあります。 全国に約2万人の神職がいますが、神職としての俸給だけで生活できているのは3割に満たず、大半は兼業(農業・会社員・教員など)しています。
賽銭、奉納金、祈祷(心付け)など。 多くの神職が兼業とか聞いたことが有りますが。有名神社以外は兼業でしょう。 神職が常駐していない神社も多いです。殆どかもしれません。うちの近所の神社はどこも小さな社が有るだけで人はいません。そういう所は、兼任されていてたまに見回りに来たりするくらいです。少し離れたところに大きな神社が有りますがそちらは常駐してます。おそらく地域の神社はそこが総括していると思います。
お賽銭じゃ、賽銭泥棒を追いかけにゃいかん http://careergarden.jp/shinshoku/salary 祈祷料等だと思いますが
お賽銭が多い神社はいいんですが・・・ 無名な神社は土地や自動車や成人式や七五三の祈祷料でしょうか。 組合に入っている神社は収入を総本山に吸い上げ 給料制で頂いているという話も聞いたことがあります。
< 質問に関する求人 >
神主(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る