私はそんなに英語ができないし、仕事で自分の担当の範囲で 英語が必要だからしかたなく使っているうちに・・・というタイプなので、 実際、通訳さんとかは、どのような試験を受けて 通訳になったのかはわかりません。 自分はIT関係の仕事をしていますが、 海外の新製品(まだ日本では誰も使っていない)とかを導入する時、 現地のメーカーさんが日本にやってきて、説明会を開いたりします。 なので、社内の技術部の全員が英語が堪能なわけではないので、 そういう時、プロの通訳さんを呼ぶんですが。 大きな会場で、社内の各技術部が100人くらい集まって、 同時通訳で、メーカーさんの説明を聞いてるんです。 その説明を聞いた後、今度は、社内の資料を 英語→日本語にして、プロジェクトの推進事業計画や、技術計画とかを 全社員に配るような担当者たちも、一緒に聞いていました。 その説明会が終わった後、 社内の翻訳担当者たちがこぞって、ぶーぶー文句をいってました。 何言ってんだか、まったく意味のない会議!!って。 技術部も、そんな状態のままで、社内の今後の資料を配られて、 内容が曖昧すぎて、その後、かなり混乱するんです。 たとえば、弁護士さんも、全ての分野の法律を担当するには、 範囲が広すぎるので、ITに強い弁護士とか、医療に強い弁護士とか、 それぞれ専門性を武器にした弁護士さんがいるように、 通訳の世界も、やっぱり業界別に担当者がいるのでしょうか? たとえば、自分は日本語がネイティブですが、 医療の開発や宇宙開発の技術会議とかに出たら、 たとえ日本語で会議をしていても、まったくちんぷんかんぷんです。 が、マルチ通訳さんってのは、その点、わかるものなのでしょうか? 何か事務所が依頼を受けた時、どの業界からの依頼か?とかで、 担当者が変わるようになっているのでしょうか? と、ふと思います。
なるほど:1
留学してみたら楽しいでしょうね。
コンプレックスってのとは違うような気がします。 そういうのは、どうでもよい人にとってはどうでもよいことですからね。わたしも英語は大してできませんが、それについてコンプレックスがあるかといわれると、たぶんありません。 中国語もベンガル語もできませんがコンプレックスはありませんね。 若いころは、他人よりも英語ができないことを残念に思ったことはあったような気がしますが、それはコンプレックス(劣等感)とはちょっと違うような気がするし、年を取るとそんなことはどうでもよくなります。 ありきたりな回答で申し訳ありませんが、それは心の問題あるいは心の病でしょうから、心療内科か精神科にいって相談なさるのがいちばんよいかと思います。どうぞお大事に。
あなたの優秀な英語力は、他人の考えを英語または日本語に 変換することに使われています。 変換です。自分の考えや言葉は使っていません。 多分そこに悩まれているのではないかと思われます。 会社の中に、自分の考えを英語で表現するお仕事はありませんか。 例えば海外の取引先と交渉するとか。 自分の言葉で色々説明し説得しなければなりません。 また契約の交渉ごとだと、微妙な表現が後で足をすくわれる基に なるかもしれないので、相当英語力が必要と思われます。
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