まず、公認心理師かと思いますが、残念ながら合格されてしまった方はいるようです。 まぁ、実務経験+現任者講習のGルートは、他のルートは臨床心理士有資格者で占められていたのに対して、専門外の人が紛れ込んでしまった結果、合格率が全体に比べて1割ほど低かったようですが。 福祉と心理は専門性が異なるので、本来であれば、常識的に実務経験とは認められるべきではないはずですが、今回は実務経験の取扱については、初めてのこととあって、結構ゆるかったり、恣意的だったりして、かなり問題があって、弁護士沙汰にもなっていたようです。それを踏まえて、次回以降は、きちんと厳しくしていく予定だとか。 もっとも、公認心理師の法律上の定義自体が、臨床心理の専門家とは言い難く、専門家ではなく、専門家の間を繋ぐ役割のように扱われているので、畑違いでも認められる可能性も無くはないです。
なるほど:6
社会福祉士、精神保健福祉士です。 私も、放送大学で勉強しながら将来は、臨床心理士、公認心理師を目指していたいと考えています。 しかしながら、取得のコースがいくつかあるのですが、心理関係の資格は、基本的には大学院まで行く必要があり、時間と費用が今持っている資格に比して、たいへん多くかかるということが最近知りました。 また、それぞれの資格の目的があって、業務も異なります。 確かに、両方持つこともそれに越したものはないと思いますが、どちらかの資格に特化することも大事かなということも、考え直すこととなりました。 もし、これからその道を進む場合は、十分に検討をされた方がいいかもしれませんね。
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