教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

資格の難易度を受験資格だけで測るのはナンセンスですよね?

資格の難易度を受験資格だけで測るのはナンセンスですよね?

93閲覧

回答(2件)

  • ベストアンサー

    はい、ナンセンスですね。 なぜならば、受験者のレベルのほんの一部でしかないからです。 具体的に、学歴、職歴、資格歴などが3大経歴と言われており 続いて、社会貢献歴、研究歴、受賞歴なども経歴となります。 合格率が低い資格や多段階層の資格ほど、3大経歴が高くなる傾向にあります。 合格率が低ければ挫折率も上昇するので受験資格以外の部分の方がウェイトが大きいケースが多いです。 〔問題〕 2年制専卒が受験資格で合格率100%の資格と 受験資格がないが合格率50%の資格で、ほぼ高卒以上の受験者の資格では、どちらが平均時間がかかるでしょうか? いずれも年1回の定期試験とします。 〔答え〕 後者の方が平均時間はかかる。その差を見ても2,3年どころでははいでしょうね。 いくら受験資格があっても、3大経歴が大したことが無く合格率も70%以上もある資格が、受験資格は無いが、合格率が低い資格や、下級試験が何層にも連なる資格より難しいかのように言うのは過大評価だと思います。 下級試験を取った後に受験するのでやはりその間に、数か月、数年かかるのは一般的です。 受験資格が無くても下級試験が何層にも連なる分野は 語学、情報処理、簿記会計の商業3大分野 製図、計算などの工業2大分野だと思います。 この中では特に、計算と製図はほぼ情報処理の一部と化しており 情報処理が特に層が厚くなっている分野です。 また、学歴でもIT、ロボ、AI、ネットワークなどの分野は高くなっており 既に弁理士や技術士の取得率も情報系がトップレベルです。(技術士は建設も多い) 中国、アメリカ、韓国、シンガポール、香港などでも計算に強い情報処理は年収ランクでもトップクラスです。金融が2位です。 法律や医療はすでに情報処理、電気通信、AIに蹂躙され収入も抜かれています。 ですので、受験資格が無くても、情報処理、弁理士、技術士補の分野は受験者の学歴が高い傾向が続いています。 情報処理技術者試験は受験資格は撤廃されましたが、何層にも連なる公的資格と国家資格、ベンダ資格、ニュートラル資格などの有資格者ばかりで構成されており、さらに学歴も高い水準となっています。 こういった資格と、医療系資格や法律系資格と比較すると受験者のレベルにおいても米国や中国や韓国の例と同じで高い位置となっています。 多くの医療系資格にありがちな、他業界の有資格者ならあって当たり前の経歴だったら受験資格であっても比較対象にならないでしょうね。 たとえば、高卒、専卒、短大卒、実務1年とか誰でも当たり前にこなせる受験資格を過大評価するのはどうかと思いますね。 受験資格があるから難しいと過大評価したがる人は、法律資格の保持者や医療系資格の保持者に多いです。なぜならば、学歴や職歴で免除だらけだから。 妬んでばかりで受験者のレベル全体をあまり見たがらない木を見て森を見ざるの人ばかりなのです。

    1人が参考になると回答しました

この質問を見ている人におすすめの求人

< 自分のペースで、シフト自由に働ける >

パート・アルバイト(東京都)

求人の検索結果を見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    「#資格がとれる」に関連する企業

    ※ 企業のタグは投稿されたクチコミを元に付与されています。

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる