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環境計量士(濃度)の資格をとるために猛勉強中です。最終学歴が高卒で、しかも卒業してからだいぶ経っていたので、まずは高校の…

環境計量士(濃度)の資格をとるために猛勉強中です。最終学歴が高卒で、しかも卒業してからだいぶ経っていたので、まずは高校の化学を一からやり直ししました。試験の範囲は、大学の初年級の化学までとのことです。大学の初年級の化学の教科書がどのようなものかわからないので、どなたか教えて下さい。また、その教科書に沿ったわかりやすい参考書もありましたら是非教えて下さい。よろしくお願い致します。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    20年位前ですが、高卒で環境計量士を取りました。 (濃度と騒音・振動に分かれていない頃です。) はっきり言いまして、高校の参考書で充分です。 私も大学で使われている教科書を買ってみたんですが、結局そこまで必要なくほとんど使いませんでした。 使った本は、 1.高校化学の参考書(旺文社のやつだったと思う) 2.環境計量士への近道 3.環境計量士国家試験問題の正解と解説(黄色い本) 4.環境計量士国家試験問題解答と解説(コロナ社) 5.JISハンドブック このくらいです。って言うか、当時はこのくらいしかなかったので。。。(泣) あと、数年前に出た大学用の参考書で、環境分析化学(三共出版)というのがあるのですが、初学者でも分かりやすいと思います。環境計量士の勉強の導入に使えると思います。 3の環境計量士国家試験問題の正解と解説は高いですが、この本の解説が一番いいと思うので、3~5年分くらいあった方が良いと思います。 5のJISハンドブックは、その当時、分析化学を全く知らなかったんで、ここから主だった分析法を簡単に書き出して頭の中に手順を叩き込みました。 勉強手順は、基本書を軽く読んで過去問を解き、分からなかったところをチェックして、また過去問を解く。の繰り返しです。 勉強すれば、必ず結果が付いてくる試験だと思いますので、頑張ってください。 余談ですが環境計量士を取った後に大学行ったんですが、ものすごく授業が簡単でビックリしました。 私は高校で化学と物理の両方をやったんですが、今は化学か物理のどちらかしかやっていないようなので、知らない学生のために高校レベルから始めるんですよね。

  • すばらしいですね。 がんばってください。 私からも、ひとこと。 前の方のおっしゃるとおりだと思います。ひととおり勉強なさったなら、過去問を解いて、理解するまで繰り返すことが必要だと思います。 現在の職業がわかりませんが、分析の仕事をなさっているなら、機器等のカタログなどを見れば、最新の技術もわかるかもしれません。 また、管理などは、統計の知識が問われますので、そちらの本も見ておくこともお勧めします。 広範囲の知識が問われる試験ですし、最新技術を取り入れた出題もありますが、 一つ一つやっていけば何とかなる資格だと思います。 でも、資格をとった後が重要であることを、お忘れなく。 資格を取って、実務があって、計量管理ができるようになります。 そう思って、一問一問を解いていけば、頭に入っていくのではないでしょうか。

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