国立大学法人の職員と政令指定都市の市役所職員、難易度が高いのはどちらですか？

Question

国立大学法人の職員と政令指定都市の市役所職員、難易度が高いのはどちらですか？国立大学法人は東北地区を希望しています。

また、国立大学法人の職員になるにはマーチ以上の学力がほしいという話を聞いたことがあります。実際の職員の方たちはやはり高学歴な方が多いんですか？

Answer 1

「国立大学法人の職員」とは、教授などではなく、事務職員ですよね。
それなら、「国立大学法人の職員」と「政令指定都市の市役所職員」
では、「政令指定都市の市役所職員」の方がずーっと高いと思います。

「国立大学法人の職員」は、「小学校にいた事務の女の人」の系列で、
その中で一番レベルの高い人です。教授と学生のために働きます。

「政令指定都市の市役所職員」は、「エリ－ト官僚」の系列で、その
中で一番レベルの低い人です。市長と共に、市民のために働きます。

エリート官僚の系列の方が人気も高いし、難易度も高いです。
というより、「国立大学法人の職員」は、数ある公務員試験の中では
かなり入りやすいレベルの低い職種です。

Answer 2

かなり入りやすい試験だなんて、とんでもないです。
私のまわりでは政令市の職員に受かって大学職員に落ちた人がたくさんいます。
大学職員は採用がとても少なく、狭き門です。
特に２次の面接が難しく、１次合格者が面接で大量に落とされます。

２０代前半では大学職員の半数が旧帝大レベルの高学歴と聞いたことがあります。