試用期間中の退職について。 現在、小さな社労士事務所に正社員で就職し、試用期間でちょうど2週間になるところです。 前…

Question

試用期間中の退職について。
現在、小さな社労士事務所に正社員で就職し、試用期間でちょうど2週間になるところです。
前職在職中に採用になり、面接自体は1ヶ月半ほど前でした。そのときと状況が変わるのはわかるのですが、ずっと別の業種をしていたので、人事や労務に関わることは未経験であり、しっかり教えてもらえるところで仕事をしていきたいということは面接で伝えてありました。
求人票にも魅力的なことがたくさん書いてあり、(子供のことや残業や有給消化など)シングルマザーとして子供を育てていく私にとっては理解があるところで有難いと思い採用のお話を受けることにし、出勤日までの間に社会保険について本を読んだり、調べたり自分なりに勉強もしていました。

ところがいざ就職してみると、教えてくれる先輩が次の週には辞めること、もう1人のパートの方は2か月前に入った社労士の資格のある方ですが、週3のみの時短、社長の社労士の方は外出でほぼいない、事務作業をわかっている奥さんは持病で療養中で夕方少し事務所に顔を出すのみという状況で、教わるどころか、なにをしたらいいのかわからない状態ですでに事務所に1人です。今のところ取引先の方から電話がきても、急ぎのことや質問の返答が出来なくて怒らせてしまうような自体にはなってはいませんが、事務所内で私がしたミスで社長に怒られるのは仕方がないと思っていますが、取引先の方にご迷惑をかけたら…と思うと気が気ではないのと、手続きや給与計算関係は前月の資料をみてやれば『1回で誰でも出来る』と毎回のように言われます。実際は給与計算でも事業所ごとの細かい取り決めがあったり、暗黙の了解のようなところがあり、書類の閉じ方、向きだけでも細かく決まっており、とても『1回で』覚えてできる内容ではないと思います。
しかし、マニュアルのようなものはなく(あるということですが、渡さないとのこと。)自分でマニュアルを作るという方針だそうです。

わからないから質問しても、そのことについて突っ込んだ内容のことをこれはわかる？と言われ、それ以前のことがわからないので当然わからないと答えれば自分で調べてから質問しなさいと言われ、バカでも出来る、1回でできる、社長がやれば5分で終わる、プロの仕事をしてください等毎日のように言われ、パートの人には、自分は週3だけだから私に中心になってやってもらわないと…とその人が出勤の度に言われ、意欲も気力もありません。
仕事に行きだしてから夜も眠れなくなり、昼間は頭痛、極めつけは昼休みは自由にしていたのに、事務所でご飯を炊くからと言われ(やるのは私、社長宅の夕飯の分まで)昼休みまで社長のありがたい話を聞いていなければならなくなり、今週に入ってからは吐き気が止まりません。

その他にもボーナスや休日のことで実際と違うことが多々あり、いろいろ制度のギリギリや素人からみたらわからないようなことをして、よく見せているんだな…と思い、不信感と体調不良しかなくなり退職したいです。
雇用保険も自分で手続きするためまだ申請しておらず、社保や年金は試用期間が終わってからということなので、国保と国民年金です。
一応正社員で入ったので、試用期間の2ヶ月は時給での雇用契約書をもらって、2ヶ月後の日付が入っています。
フルタイムなので週20時間は超えるので、雇用保険は入らないといけないことはわかりますが、手続きせずに辞めることはできるのでしょうか？

Answer 1

文面から大変な心労が読み取れます。
身体が一番大切ですから、辞めた方が良いように読み取れます。

社労士事務所の所長が人を育てる能力をまだ持っていないのだと思われます。
なので、気にすることはありません。未経験者が入るには、まだ、準備ができていないところだったのです。
なお、試用期間付き雇用契約は当初の試用期間から労働契約が成立しているので、労災保険、雇用保険は加入の必要があります。

Answer 2

早めに辞めたほうがいいと思います
私も以前蓋を開けたら労働基準すらままならない所がありました。
すぐに辞めて転職しました。
体も壊しますし、お子様の事も考えると違う場所で働いたほうがいいと思いますよ！