警察官採用試験の面接カードに関して

Question

警察官採用試験の面接カードに関して最も興味のある科目はなんですか？の項目に『マーケティング論という科目です。事例研究の中で自身が購入した商品のマーケティングを調べ、私の購入理由と企業がプロモーションで伝えたことが一致しておりマーケティングの重要性を知り興味を持ちました』と書こうと思うのですが、こんなんで大丈夫か不安でアドバイスが欲しいです。

学生時代勉強しておらずこんなんしか思いつきませんでした。お願いします。

Answer 1

僕は、今年の岡山県警察官試験（大卒程度）に合格した者です。現在、大学４年生です。

僕も面接カードを二次試験の前に書いて送りました。

「興味のある科目」を書く際は、もっと簡単に書いていいと思います。この内容だと、経済になるんですかね～？「経済学」とあっさり書いてしまうのはどうでしょうか？「興味のある科目」について書く覧が、どの程度あるかは分かりませんが、１文程度のスペースであれば、「経済学」とあっさり書いてしまうのがいいと思います。面接で聞かれたら、「経済学です」と答えます。さらに、「経済学というと具体的には・・・？」と聞かれたら、「マーケティング・・・・」というふうに答えるのがベストだと思います。

面接カードでは、多くを語らないほうがいいと思います。もちろん書くスペースは埋めてください。小さいスペースに対して、小さい字で多く書かないほうがいいと思います。面接官に「質問させる余地を残す」、「つっこませる要素を与える」面接カード作りをしたほうがいいですね。簡潔にまとめることです。

本番の面接でも同じことが言えます。面接は「会話のキャッチボール」だと思います。ありがちな失敗は、受験者が「一方的に長々と喋ってしまう」パターンです。一言で答えるのがいいと思います。例えば、「興味ある科目は？」と聞かれたら、「経済学なんですが、具体的には・・・。」と言うよりは、「経済学です」と一言で答えるほうがいいです。面接官がさらに聞きたければ、「具体的には？」と聞いてくるでしょうし、なければ次の質問に移ると思います。そういった感じにしたほうが、会話といったら言い過ぎでしょうが、やりとりにリズムが生まれます。それに、面接官は聞きたいことだけを聞けますし、受験者は余計なこと（面接官が聞きたくもないこと）を言わずに済みます。面接官も、そのほうが気分がいいと思います。

知り合いで、聞きたくもないことをペチャクチャ喋る人・話自体が長い人っていませんか？そういう人っておもしろくないですし、嫌われやすいですよね。面接もそんなかんじだと思います。長々と喋る人は面接官の印象を悪くしていくと思います。

僕もたしか科目について書く覧がありました。僕は社会科が好きなんです。その中でも日本史が好きなので、日本史学と書きました。

参考にしていただけたでしょうか？最終合格に向けて頑張ってください！