３０年行政書士試験記述式問題45に関して質問です。 解答の要件である「本件契約」を記入していない場合、採点対象になりま…

Question

３０年行政書士試験記述式問題45に関して質問です。
解答の要件である「本件契約」を記入していない場合、採点対象になりますか。
減点であればどの位が予想されますか。
業界に精通されている方がいらっしゃれば教えていただきたいです。

Answer 1

大幅な減点になっても、おかしくないです。

特にこの問45の問題は、相当問題づくりになれた人が作っています。
どんな回答を書くのかを予想してから、再度、設問文を練り直しているはずです。
(おそらくめちゃくちゃ時間をかけて、何回も調整して問題を作り直しているはずです。)

そこで、本件契約、を入れる指示があることで、回答の書き方がかなり限られてくるように作られています。
(これが大学受験の現代文であれば、0点になってもおかしくないくらいです。)

おそらく部分点の加点方式の別で、減点になる対象だと思います。
マイナス5〜10点もあると思いますよ。

Answer 2

記述式採点は謎のベールに包まれいて
厳しいか甘いかで全然違います
また、問題文的にみると本件契約をいう用語を
入れないとそこは減点対象になると
考えた方がいいでしょう
結果的には蓋を開けないと分かりませんが
それがどうなのか？はここで聞いても分かりません
気になるのは分かりますが
前向きに今は考えましょう