介護福祉士受験資格は従業期間3年(1095日以上)、従業日数(540日以上)プラス介護実務者研修です。 病院での看護助手が従業期間になるかはその病院の判断になります。 貴殿の場合従業期間が病院で4年なので認められれば後は介護実務者研修を受講するだけです。
看護助手ということは、看護師の資格はお持ちでないわけですよね? となると、諦めていただいた方が良さそうです。 専門学校や大学などの養成校卒業以外の所謂一般的な実務経験ルートの場合、 初任者研修を受けつつ介護事業所の勤務先を見つけて転職。 3年間頑張って実務経験を積んで行く傍ら実務者研修を受けてこれを取得。 実務者研修受講と3年の実務経験と規定実働日数の受験資格を全て取得して始めて受験出来ます。 又、初任者研修で最大15万、実務者研修でほぼ同額の費用がかかり、初任者研修で最短課程では、通信教育併用で半月のスクーリングと修了試験が規則であり、実務者研修でも同様のコースでも2月の自宅学習ののち、一週間のスクーリングが必要です。 一応初任者研修では資格スクールによっては、スクールの紹介された事業者で働く事を条件に無料で提供するところもありますが、紐付きの条件をクリア出来ない場合は即、即金で講習費用を払う必要があるのでおススメ出来ません。
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