パソコンを使ったお仕事についていくつか紹介します。まず、ビジネス系の仕事だと、データ入力、資料作成(ワープロソフト、表計算ソフトなどで作成)などの情報処理の仕事があります。また、デザイン系の仕事ですとDTPデザイン(印刷物の制作)、Webページ制作、CG(3D制作)、ゲームクリエイター、DTM(音楽制作)などがあります。そして工学系の仕事だとシステムエンジニア、プログラマ、システムアドミニストレータなどがあります。 たとえばデータ入力や資料を作成する程度ですと、専門学校に行かなくても、パソコン教室などで習うか、未経験でも採用してもらえる会社を探すことができます。しかし、デザイン系の仕事やプログラム、システム系の仕事となると、専門学校等で学ぶのが一般的です。ただし、独学で勉強してこのような仕事に就く人も結構います(実際に私のまわりにもいます)ので、やる気があれば専門学校に行かなくてもなれる、とも言えます。 専門学校に行くにしても、独学でやるにしても、特にデザインやシステム系の仕事の場合、技術が一番の武器になりますから、とにかく技術を身につける、勉強することが大切だと思います。 あとは、ブラインドタッチができるなら講演会、国会答弁、検察官の書記、テレビを観ている視覚障がい者の為の字幕放送といった、人が話しをしているすぐその場で文章に起こすものもあります。
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