第2種の場合計算問題が多いですから、電気理論を 間違いなくやっておきましょう。 また、暗記すべき項目も多く、電線、ケーブル、コードの違い、 材質、許容電流、工事方法の特徴や細かな違い(どこで施工できるか) などが問われます。 お勧めの本は、日本文芸社「図解 第2種電気工事士合格完全ガイド」 電気書院「ポイントスタディ方式による第2種電気工事士筆記試験受験テキスト」 などです。
理系なら 筆記:楽勝。過去問ひたすら解けばOK。 実技:端末処理とかケーブル剥きとかやったことがあれば公表問題何度か練習すればOK。未経験なら講習行った方が無難。 文系なら 筆記:計算問題には手こずるかも。6割で受かるので法規など暗記ものを徹底的にやった方がいい。 実技:講習必修。お金と時間をかけてとにかく何度も練習すれば受かるはず。
簡単っていう意見多いけど 文系の私には最初とっつきずらく 難しく感じました 計算問題は無視できる量なんですが やっぱり理解してないと資格を取る意味がないので オームの法則からこつこつと覚えていき 計算問題に慣れてくれば あとは鑑識や回路の問題など難しいものはありません ある程度 理解してから 過去問をみると かなり類似問題が多いのに気づき 楽勝ムードになります このレベルの国家試験は最初の3週間くらいが苦痛ですが そのあとはみるみる解けるようになりますので 最初くじけないようにがんばってください 自分はわざと量のおおいユーキャンを選び とにかく理解を深めることからはじめました そのあと過去問ってかんじです 技能ですが これは民間の講習に1-2回いき あとは家で練習すればうかります 40分ありますが 多すぎるくらいです 文系の私でもこの方法で 本番では学科9割 技能は10分ちょっとでできました がんばってください
私は電気工事の仕事とをして11年になりますが、電気科の学校も出ていませんし、全くの素人でしたが、第1種電気工事士までとりました。こつこつやれば必ず受かりますよ!過去5年間の問題を集めた問題集がオーム社から出ているはずです。何度も繰り返しやることで理解できるようになってきます。筆記では60点以上とれば合格ですからなんとかなります。実技は制限時間内に課題を完成させなければいけないので、時間との戦いです。筆記・実技とも毎日少しずつ、こつこつやることが一番の近道です。
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