解決済み
女性の登用につて言えば、第4次安部内閣の組閣において、女性入閣者は1人です。これは、実力重視の人事と評価されています。内閣支持率を考慮せず、改憲や消費税増税など諸課題を実行に移すためには、組閣時の内閣支持率や世間受けよりも実をとることは、国民としてありがたいことです。LGBTの件についても、杉田水脈氏の「生産性がない」という思想について、世論の批判は、差別解消を政策課題としている自民党議員が発信したから炎上したのです。内容よりも足並みが揃わない自民党や普段の行き過ぎた杉田水脈議員の態度に対する批判です。一般的な国民の認識として、LGBT問題は優先事項の低い課題と考えている人ばかりです。マスコミや野党の批判が本来成すべき国策の本筋を歪めて、社会保障や福祉、幼児教育などの政策推進に少なからず影響を与えていることを肝に銘じる必要があります。具体的な解決策や打開策のない批判ばかりする野党を、国民も支持していません。このような社会環境を背景にして、女性の能力云々よりも、生涯医療に献身的に向き合う姿勢が女性よりも男性のほうが圧倒的に強い事実があるから、東京医科大学も医学部の入試で男性を優遇する入試選抜するのも理解できます。それは差別ではなく必要な人材を確保するための経営戦略です。この病院の女性優位は、その意味では病院のブランド力を高めるための経営戦略です。ただ、本質であるべく質の高い医療を提供する病院ランキングについては大した位置にいないのが現状です。そのような意味であなたの意見は正論です。女性の働きやすい職場環境を売りにする病院も出現しています。ただ、そこが、名病院と評価されるべきではないと思います。災害派遣など社会貢献を売り物にする病院ほど、マイノリティ問題に積極的な姿勢を示しています。私の親も名古屋第二日赤病院に転院搬送されましたが、それほど医療の処置やインフォームドコンセントなどは、優秀な医師という印象はありませんでした。もう少し研修医のレベルを上げて欲しいという気持ちも強く持ちましたし、その他の医師もそれほど他の小規模な病院と大差ありません。医療分野以外でのPRの巧さが病院ブランドなっていると思い知らされました。医療過誤とまでは言いませんが、不満を持って退院した人、そして病院で臨終した人の家族の声は、かなり多く上がっています。綺麗事人事寄りも医師のレベルアップを最優先にしたうえで、患者様優先の病院が名古屋にたくさんできて欲しいというのが、一医療人としての率直の感想です。
女性の点数を低くして合格者を減らしたら批判され、優遇して男性と同数にしても批判されるんだから何しても不平等って言われるよ。 それに仲人的採用っていっても別に人事担当とか院長とかが言ってたんじゃないんだろうし、まあ仮にそうだとしても出産とかで抜けるリスクがある女医をあえて多数採用してるんだから褒められるべきでしょう。女医が抜けたら働いてる医師がカバーするんだからね
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