日本で映画製作をしている会社は多くはありません。 映画に興味がある人なら、誰でも知っている会社ばかりです。 映画プロデューサー志望の方が、企業名を知らないということはないでしょう。 失礼ながら、映画プロデューサーという仕事がどのようなものか、おわかりでしょうか。 映画産業は非常に厳しい業界です。 就職希望人数は多数でも、採用人数が大手でも非常に少ない業界です。 厳しい言い方になりますが、映画プロデューサーに本気でなりたいと思っている人達は、ここでこんな質問はせずに、研究して勉強してわかっていて、自分で動いている人達です。 部署など、自分で決められるものではありません。
なるほど:2
役立ちそうな本を二冊紹介します。 映画プロデューサーになるには、基本的には製作会社に入るのが 早いでしょうが、大手はかなり狭き門です。 「映画プロデューサー入門 」では「独立映画プロダクション」を 作れ!という主張をしています。 「映画プロデューサー入門 」2017/3/31 桝井 省志 (編集) 出版社: 東京藝術大学出版会 ¥ 1,944 桝井省志 (ますいしょうじ) 映画プロデューサー 東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻プロデュース領域教授 アルタミラピクチャーズ/アルタミラミュージック代表取締役 「映画業界で働く ― 映画プロデューサー・配給・ 宣伝・興行・字幕翻訳家etc.」 (なるにはBOOKS) 出版社: ぺりかん社 木全公彦 著 木全公彦 1959年愛知県生まれ。映画評論家・ライター・DVDコーディネーター こちらは2006年に出版されて絶版のようですが、Amazonでは 中古が送料込みで600円程度で入手可能です。 図書館にも置いているかもしれません。
< 質問に関する求人 >
プロデューサー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る