どっちでもいいですよ。 良く言えば、甲乙つけがたい、悪い言えば、目くそ鼻くそですから。 どっちにしても免許が取れるだけで、採用試験には合格できません。
まず、養護教諭の資格と言っても、四年生大学なら1種、短大なら2種という、種類が違います。故に、初任給が違ってきます(一種のほうが給与が高い)。ただし業務は同じですし、”試験”(採用試験)も同じです。採用試験に必要な知識の勉強がゆっくりできるのは四年生大学でしょうね。(実際、平成24年度の例が見つかりましたが、採用試験合格者のうち約8割が1種免許保持者だったようです) 初任給(その後の昇給)を別にすれば、あとはあなたの実力次第(採用試験に合格できなければ意味がないので)です。
相も変わらず極論を書いている人がいますが・・・養護教諭を真剣に目指すなら誰でも一生懸命採用試験の勉強をします。 となると、大学入学時の基礎学力がどれだけあったかでほぼ合格可能性は決まることになります。 つまり難関大の方が当然基礎学力も高くさらに効率的に採用試験の勉強を行うわけですから合格の確率は高くなります。 愛知みずほ大の合格実績を見ても「近年の」という但し書きがついていますね。この場合「5年間の合計」という場合が多くなります。合格・採用実績の多い大学はそんな姑息なことはせず昨年、一昨年と年度別に合格者数を出します。 あなたが希望する大学なら学年トップでないと合格・採用の可能性はないでしょう。果たしてそんな大学に行って免許を取ることに意味があるかどうか、もう一度考えてください。 教員免許はようは教員採用試験を受験するためにだけ必要な最低限の資格です。採用試験に合格できなければただの紙切れ。。何の値打ちもありません。採用試験に合格できなければ大学にかかった費用は全部ドブに捨てたも同然です
☆公立幼稚園・小学校・中学・高校の教員採用試験の合否は、 一次の筆記試験と、二次の面接で、決まります。 →そのため、 例えば、 ・偏差値が高い有名大学教育学部を卒業したAさんは、 試験の点数が悪く、あっけなく不合格。 ・有名大学の教職大学院を修了(卒業)したBさんは、 試験の点数が悪く、いとも簡単に不合格。 ・きいたことない無名短大を卒業し、2種免許を取得したCさんは、 試験の点数が良かったので、すんなり合格。 20歳で、養護教諭になれました。 ・・・となる場合もあります。 ※公立学校の教員採用試験の場合、 学歴は、合否に関係ありませんし、有利・不利などもないので、 ID非公開さんの努力しだい、です。
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