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キャビンアテンダントになるには身長制限がありますか? 可愛くないと嫌われますか? どんな知識や、大学に行ったらいいの…

キャビンアテンダントになるには身長制限がありますか? 可愛くないと嫌われますか? どんな知識や、大学に行ったらいいのですか?

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ID非表示さん

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    >キャビンアテンダントになるには身長制限がありますか? 実は、国内のほとんどの航空会社では身長制限を設けていないそうです。 しかし、これは、あくまで「建前上」の話です。 実際には、基本的には、158~160㎝以上求められているそうです。 一つの目安としては、日系航空会社なら158センチ以上、 外資系航空会社なら160センチ以上だそうです。 外資系航空会社では実際に「160センチ以上」や「208センチに手が届く」と、募集要項に明記されている場合が多くあるそうです。 一方で日系航空会社では、表向きには身長制限を設けていない企業が大半のようです。 しかし、中には、154㎝での採用実績もあるそうですよ。 飛行機では上の棚に荷物を収納しますが、 そこに届かない身長だとこの業務に支障をきたすことになります。(特に大型機の棚は、高い所にあります) また、お客様のお手荷物の出し入れをお手伝いしたり、 離着陸時に頭上の物入れがロックされているか触って確認したりと、サービス面でも保安面でも必要な条件です。 このような理由から、国内・外資系を問わず、 キャビンアテンダントの条件として「最低限の身長」を求めているのです。 >可愛くないと嫌われますか? 25年以上前は、募集要項に「容姿端麗」と実際に書かれていたほど、見た目の美しさが重要視されていました。 そして、現在の航空会社がCAに求めるのは、利用しやすい航空会社を象徴する「身近な存在」という趣旨で、 「明るく健康的で、お願いごとのために声をかけやすい存在」それが、今の航空会社が求める要件のようです。 「笑顔で印象に残るキャビンアテンダント」というのもポイントではないでしょうか。 実際にお客様と接する際、 特にファーストコンタクトでは表情がとても大切です。 有名なメラビアンの法則にもあるように、 コミュニケーションで相手に与える印象のうち、 視覚情報は55%もの割合を占めています。 良い第一印象を持っていただければ、 そのあとの会話や対応が変わってきますので、 表情は非常に重要です。 ですから、面接においても表情の重要性は同じです。 美人かどうかより、素敵な笑顔の持ち主かどうかを面接官は見ているようです。 ちなみに見た目の印象を良くするためには、 お肌のケアも必要です。 お肌がきれいだと、若々しく清潔感や透明感が出ますし、 健康的に見えます。 規則正しい生活とバランスの取れた食生活でお肌を整えましょう。 あと、太り過ぎていたり痩せすぎていたりするのはNGだそうです。 逆に、痩せすぎの体型ですと、 CA保安要員としての印象もあるため、 面接官に「大丈夫かな?」と思われてしまいます。 体力もとても使う仕事です。 長時間の勤務や、何十キロもあるカートを動かしたり、 お客様の荷物を機内の荷物入れに入れることもあります。 >どんな知識や、大学に行ったらいいのですか? ANAやJALの客室乗務員(CA)の募集要項には、 TOEIC600点程度以上という記載が書かれており、 国内の航空会社でも、国際線を運航している会社は、 基本的には、TOEIC600点程度以上、 英検2級以上と明記されている航空会社が多いでしょう。 また、外資の航空会社で、アジア系の航空会社は、 国内の航空会社とほぼ同じ英語力のTOEIC600点程度以上と記載されている航空会社が多いですが、 内定した後の訓練を英語で行うため、 英語力があまりなくて内定できたとしても、 訓練も合格できないと、客室乗務員としてフライトすることができないため、 いずれにしても、英語力はつけておく必要があります。 更に、欧米系のエアラインは、 TOEIC700点以上~800点程度以上の会社が多数あります。 欧米の航空会社に内定するには、 TOEICのスコアもクリアしなければなりませんが、 流暢に話せる事がとても重要になって来るそうです。 それと、水泳ができることも、キャビンアテンダントならではの条件のようです。 これは外資系航空会社で設定されている条件です。 飛行機が万が一水上に不時着してしまった場合などのため、 水泳ができなければならないとされています。 規定は企業によりさまざまですが、 「衣服着用のまま25m以上」や「50mを1分以内」、 また厳しいところでは「200m以上」泳げなければならない という企業もあります。 実際に水泳の試験があるところもあれば、 入社後の訓練に水泳が組み込まれているところもあるそうです。 外資系航空会社への入社を希望しているなら、 泳げるように練習しておくことをお勧めします。 日系大手のJALとANAでは、2018年度の募集要項によると、 4年制大学・大学院・短大・専門学校・高等専門学校の いずれかを修了・卒業していることが条件とされています。 外資系航空会社では、あくまで傾向ですが、 アジア圏の企業では短大・専門学校以上、 ヨーロッパ圏では高校以上が条件の企業が多いようです。 英語は必須となりますので英文科などの学部がある大学が良いでしょう。 もしくは、応募する航空会社の現地の言語など、 特に中国語や韓国語ができる人材は重宝されているそうですから、 そういった学部がある大学も良いでしょう。 以上、少しでも ご参考になれば幸いです。

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    ID非表示さん

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