需要ということなら、文系はいずれの業種も閉塞感は否めないし、大きくアップする要素は少ない。 そこは、理系で、社会の構造や職業感が変わると言われている「AI」の研究開発に関連するエンジニアでしょう。専攻は工学部の電気電子情報系出身の技術者です。 その他の分野でも、東工大や慶應の理工学部で進んでいる、世界のエネルギー問題が一挙に解決できると期待されている「超電導」も同じ電気電子情報系の分野です。 更に、老人社会のニーズで新しい医療機器の開発も同じ専攻です。 工学部というと、なんとなく機械系のイメージを持つかもしれませんが、これからは、電気電子情報系が主役で、資格などない実力がモノをいう世界です。
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