解決済み
保育士試験、30年前期。過去問。 保育実習理論。 解答解説によると、Bの鍵盤は⑫だそうです。 従って、長2度下に移調すると、⑩らしいのですが、そもそも、なぜBが⑫なのかが分かりません。 ⑪ではないのでしょうか。
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楽譜を見ると、調号♯1個、ファに♯がついてるってことですね。 この問題の意図は、 1、楽譜にある音符には♯がついてないけど、調号に♯がついてることに気づくことができるか?ってことです。 調号の♯はすべての高さの音に有効だから、Bの音ファはファ♯ってことになる。これが答え。 2、長2度は半音2個分であることを理解しているかを問うている。ファとミは半音1個分なので短2度。しかし、ファ♯とミは半音2個分だから長2度。これが答え。 内容としては基礎的な問題だけど、保育士の試験としてはかなり難しいと思う。 でも、ちゃんと理解してるかどうかを問う問題としてはよくできてる。いい問題だと思うよ。
なるほど:1
調号が、ファについていますので、 曲全体にファは♯です。ですから、12に、なります。 そこから、長二度下げます。 音程を数える時は臨時記号をはずして、指折りして数えれば良い。 ファ→ミ、このままですと、間に半音がないので狭い音程、短2度です。 調号が、ついていますので、 元の音は、ファ♯、ですので、ミが正答になります。⑩が、せいとうです。
Bというのは音名の表示ではなく、問題の譜面上の記号のⒷ(Bの丸囲み)、2小節目の最初の2分音符ではないですか? 読みにくいけどそのように見えます。 長2度というのは半音2つ分ですから、問題のⒷの音=ファ#(F#)から半音2つ下の音はミ(E)、⑩で正解です。
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