第一種電気工事士の資格取得には二通りの方法がありますよ。 一つは試験に合格して電気工事士として工事の実務経験を5年以上積んで交付申請を行い取得する方法でこれが一般的な取得方法です。 もう一つは仰る通り電気主任技術者の資格を取得し、電気主任技術者としての実務経験を5年以上積んで第一種電気工事士の資格を認定で取得する方法です。 認定で取得する場合は筆記試験も技能試験も受ける必要はありません。 ただし認定で取得する方が実際にはハードルが高いと思いますよ。 結局電気主任技術者の試験の方が数段難しいわけですし、仮に電気主任技術者の資格を持っていても保守管理の実務経験が無ければ受け付けて貰えませんから... また、認定の場合の実務経験は工事の実務経験では無いので実際資格を取得できたからと言って工事の技術が身についているわけでは無いので現場で使い物になるかどうかの保証はありませんので、場合によってはいい笑いものになりかねませんよ。
先に回答出てますが両方正解です。 ただし試験合格後の電気工事としての実務経験は、工事業界に籍を置いてプロとして電気工事経験になります。実際、試験合格証を持っていて免状申請できない人はいっぱいいます。※たまに補修工事を行う程度では実務になりません。 事業用電気工作物運用での実務経験は、詳しくは分かりませんが、必ずしも選任されていることが条件では無いと思います。施設課で保安係員として業務に携わっていれば、3種取得後はカウントされるのではないかと思われます。
電気主任技術者の免状の交付を受けていれば、実務経験がなくとも筆記試験は免除、交付を受けたのち、5年以上の実務経験を積めば技能試験も免除です。
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