栄養士として年収500万は無謀なのでしょうか。

Question

栄養士として年収500万は無謀なのでしょうか。現在24歳、今年で病院の管理栄養士となり2年半がたちました。給料が低くて悩んでいます。現在は手取りで月額19万程度。ボーナスは夏と冬、約30万づつです。管理栄養士としての仕事がすきですが、給料が低いです。30歳で年収500万欲しいと考えているのですが、無謀でしょうか？
給料アップのためには何でもします。なにかアドバイスがあればおしえてください。
宜しくお願いいたします。

Answer 1

30歳で500万超というのは、医師・夜勤をこなす看護師。

それから大手監査法人の公認会計士、東大や慶応卒あたりから商社へ勤務したいわばエリートくらいですね。

難関の大卒程度公務員でも無理です。

その資格は年間一万人くらいが取得する典型的な供給過剰資格です。正社員につけたのはものすごく幸運です。しかしいくらでも変わりはいます。そのために給与は必ず頭打ちとなります。

会社の方は適当なところで退職してくれることを望んでいます。若い方を採用すれば人件費は抑えられますからね

Answer 2

学会の会員は誰だってなることができます。偉くもなんともないですw

Answer 3

大学院卒の管理栄養士なら、大手の食品、医薬品メーカー勤務の研究職その他でそれに近いところまではいくようです。東京都の正規公務員の管理栄養士はそこまではいきません。40歳近くになると行く人はいるはず。

これ以上高い所はたぶんないので、雇用される身分なら30歳で500万は厳しいでしょう。例えば各自治体や食育団体、飲食業界、食品業界などが主催している栄養を考えた献立を募集するコンクールで入賞するとかすれば、契約仕事が舞い込む事はあります。今いるところがこの手の活動を禁止していないならやってみては。

当たると大きいですよ。管理栄養士として名を馳せている人達の収入はそんなものではありません。たとえば牧野直子さん。管理栄養士、産業栄養指導者、日本肥満学会会員、日本食育学会会員、女子栄養大学生涯学習講師、有限会社スタジオ食取締役。NHKきょうの料理、きょうの健康、などの常連出演者、雑誌の連載や特集で活躍中、著書多数、さまざまな企業、飲食業者とのアドバイザー契約。ここまでくれば500万円どころか。。

ここまではいけなくても、そのときどきのトレンドにのった健康的なメニューを提案している管理栄養士資格を持つ料理研究家と称する人達は沢山います。瞬間風速的に年収500万の人はいくらでもいて、数年ブームが続く人もいます。

Answer 4

24歳でその給料なら充分だと思いますけど。
都会ですか？

公務員栄養士になるのはどう？それなら生涯賃金は栄養士としてはトップでは。