2020年度の高校3年生からは、大学入学共通テスト (今の大学入試センター試験)に加えて、英語の外部検定試験の 成績を大学に申告することになりますが、TOEICを選ぶ受験生は TOEIC L&RとTOEIC S&Wの両方を受けることになります。 そして、両者を同等に扱うために、TOEIC S&Wの点数を 2.5倍した上で合計することになるようです。 http://4skills.jp/qualification/comparison_cefr.html TOEICの素点での比較を見るには2017年度版を見て下さい。 それによると、例えば、TOEIC L&Rが880で、TOEIC S&Wが340 の場合に、TOEFL iBTは85ぐらいですね。 もちろん、TOEFL iBTは、英語の文章を書いたり 英語を話してマイクに吹き込んだりする試験を含むので、 TOEICと比較する場合は、TOEIC L&RとTOEIC S&Wの 合計点を使わなければ意味がありません。 少なくとも2年後からは、この「合計点」でないと 評価されない時代になるわけですが、今年の時点で どうなのかは、まったく個々の大学によるので、 一般論としては何も言えません。大学ごとに調べて下さい。
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