ちがいますよ。 仕事が激減するのはキャリア2年目です。 1年目は目垢がついてないこともあって お試しで使ってみようと、仕事が舞い込みやすいもの。 でもそれを1年間やりますと その人を使った経済効果というのが見えてきますので 殆どは手を引いてしまうんです。 そして3年目で開店休業状態になり、 ほとんどが廃業して転職します。 こういう時、それでも仕事をくれるのは ビジネスライクの関係を超えて 友達になった人だけなので 人脈は大事にした方がいいですよ。
全ての仕事現場を知っているわけではありませんが、 おそらく、作り手も顧客も若い人たちで成り立っている様な 現場ならそういうこともあるのかなと思います。 でも、実際には仕事を受ける上で、 年齢を聞かれる事はほとんどありません。 ただ、編集社さんや代理店の方の中には、 「自分よりも年上の人には依頼しにくい」と こぼしている人もいました。 そういう人がいる現場なら 年齢で避けられることもあるのかなとは思いますが、 あまり実体験で40歳以上には仕事を渡さないというのはありませんでした。 むしろ、同年代の方が話がしやすいという理由で、 ずっと付き合いが続くことはあります。 そうするとその人と一緒に歳を取るので、 40越えても特に影響は無いです。 もちろん、編集社などが会社員の場合には、 40越えると中には管理職などに移る人がいて 担当などを外れることもあります。 そうなると、現場には若い人が付くので、 そういった要因で年上を避ける環境が出来上がることもあるのかなとは思います。 実際には、 フリーの編集さんなども多いので そういった方はあまり関係無いですね。 30歳越えても「お嬢ちゃん」って 呼ばれることもありますし…。 裏話的な事を加えれば、 教材関係のイラストレーターって ご年配の方がすごく多いですよ。
イラストの需要の一番大きい部分は10~30代の好むアニメ漫画ゲーム系だと思います。 40代のイラストレーターが多感な10代だった頃にどんなイラストが需要が有ったのかとなると、「1990年代 アニメ」で画像検索すると色々出て来ますが、こうしたテイストのイラストはもうあまり見かけません。時代の需要とミスマッチしています。 歳を取ると段々新しい表現に興味を持てなくなり感覚や表現が古いままになりがちです。 一度成功体験をし、表現に執着があると尚更時代に取り残されるのではないかと。そういう視点で見れば十分考えられる話だと思います。 自分が事業主なら迂闊には使えないですね。
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