例えで質問します、腕のいい零細企業の修理工が納入部品の担当者が持ち込んだ「独立者の片腕で条件良く働かないか」という引き抜…

Question

例えで質問します、腕のいい零細企業の修理工が納入部品の担当者が持ち込んだ「独立者の片腕で条件良く働かないか」という引き抜きの誘いを聞いたとします、まあ薄給で、零細らしく福利厚生も厳しく家族にも苦労させていたと考えていた矢先でした、正直に古風な経営者に心が揺らいでいると話したところ、「１５歳の何も知らん頃から育てて迷ってる…か。」と寂しそうでした、転職の決定ではなく相談しに行ったのです。この後に、負けてはいない自覚があった仕事仲間、後輩の後ろを走る扱いになりました、この件では誰のどういう部分が悪いと思いますか。

Answer 1

元採用担当です。

誰が悪いかと言われれば、本人が悪いです。よりによって目にかけてもらっている経営者に、「迷っている＝他社に行く気持ちもある」と伝えたのですから、その後の待遇は致し方ないでしょう。出ていく人間にこれ以上何もしてあげたくないという経営者がいたって、全く不思議ではありません。

今更ですが、相談は社外の信頼できる人間にするべきでした。どのみち、裏切られたと感じた人間から信頼は戻ってこないでしょうから、誘われたところも含めて転職を考えるべきだと思います。