解決済み
偏差値45の福祉系大学に通う2回生です。将来児童福祉司になりたいと思っています。そのために大学を卒業してから養成校に入ろうと思っているのですが、そこの受験は地方公務員の勉強をすることが試験範囲といわれしまいました。地方公務員の勉強をしたいと思っているのですが、どのように行っていけばようでしょうか? おすすめの参考書なども教えて下さい。 予備校は今はお金がなく通うことは困難です。
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地方公務員の勉強と書かれましても具体性に欠けるので回答しにくいです。 一般的に地方公務員(大卒程度)も国家公務員(大卒程度)も教養試験、専門試験、教養論文、専門論文、面接、適性検査、集団討論など何種類か組み合わせて行われます。 ですから、教養試験、適性検査、面接の試験の所もあれば、教養試験、専門試験、教養論文、面接の試験を行う所もあります。 教養試験は高校卒業程度(大学受験の勉強のようなもの)の国語(現代文、古文、漢文、思想、文学)、数学、物理、化学、生物、地学、地理、日本史、世界史、政治経済、英語などがまんべんなくと数的処理、判断推理(計算など知能的な問題)、資料解釈、文章理解が出題されます。 専門試験は民法、憲法、刑法、行政法、労働法、ミクロ経済、マクロ経済、政治学、社会学、国際関係、行政学などが出題されます。 公務員試験では過去問にあたれというのが鉄則です。 スーパー過去問ゼミやウォーク問という過去問集が人気です。しかし、警察・消防用や地方上級・国家二種など用に分かれております。 難易度は警察・消防<地方上級です。 参考書であれば教養試験であれば自然科学、社会科学、人文科学の三種類のパスライン(河合塾)がわかりやすいです。 数的、判断、資料解釈は畑中敦子先生の表紙にワニの絵が描かれているものがとても人気です。 専門は科目ごとに参考書の一長一短があるので割愛します。
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